彼女はひたすら食の欲求を満たそうと生きてる。

彼女はひたすら甘味の欲求を満たそうと生きてる。


彼女はひたすら食の欲求を満たしたことを忘れてまた追い求める。


だから僕は、帰りが遅い時くらい彼女が喜ぶ姿を見たくて右手に飴を持って帰宅する、


彼女が満面の笑顔で喜びながら頬張り、そして忘れ…



僕はただこの瞬間を何も憶えていたくない…