前回の続きで、
「何らかの化学物質や金属が混入した食品に、
磁石はくっつくか?」
…と言う実験を当社でも行ってみました。
注)磁力量を調べる専門の「磁束密度測定器」は使っておらず、
感触的な実験なので参考まで。
対象となった食品は、
磁石がくっついたとされる豆腐と鶏肉。
その同じメーカーのものを含めて、
材料を社員が購入し実験開始。
■用意したもの
木綿豆腐 2個
鶏肉 2切
磁石 3種
(薄い板磁石、丸い磁石、棒磁石)
そして、
実験する内容と結果は、、、
A:常温の食材の表面水分を完全に拭き取って、直接磁石が張り付くかを試す。
→食材と磁石の温度差等による、水滴の表面張力での吸引現象を避けるため。
●豆腐の結果(表面水分を完全にキッチンペーパーで吸収)
→薄い板磁石は瞬間的にくっつくがすぐに落下。他の磁石は全く付かない。磁石本体の重さゆえか?
※板磁石がくっつくのは表面積が広いから?…という疑問は残る。
● 鶏肉の結果(表面水分を完全に拭き取る)
→ 薄い板磁石はしばらくくっついたままでいる。しかし他の磁石は瞬時に付くことはつくが、やはり磁石本体の重さゆえかすぐに落下。
※豆腐よりはくっついた感がある。しかし、磁力と言うより鶏肉の脂が接着の働きをしたのではないか?…という疑問が。
B:そこで急遽、直接食材に磁石を付けずに、食材をラップに巻いて、それから磁石がくっつくかどうかを試してみた。
→豆腐の湿気、または鶏肉の脂膜が原因による吸着や接着防御のため。
●豆腐の結果
→まったくくっつかない。
●鶏肉の結果
→板磁石のみ微妙に付いた感はある。しかし、ほぼ付かないに等しい。
C:食材と磁石の間にコピー用紙を挟んで、くっつくかどうかを試す。
→水分の張力は温度が低くなると、氷の例のように分子間同士くっつく力が高まる性格があるため(表面張力の構造力学による)。
●豆腐の結果
→まったくくっつかない。
●鶏肉の結果
→豆腐と同じ結果。
D:食材にラップを巻いた上、濡らして磁石をくっつけてみる。
→ 磁石がくっつくのは磁力ではなく、水分による張力かどうか再確認の実験。
●豆腐の結果
→板磁石のみしばらく付いている。磁力と言うより、水分による分子間が引き合う張力の感覚が強い。
●鶏肉の結果
→豆腐と同じ結果。
以上、
スタッフ20名の立ち合いの下で行われた実験により、
次のことが言えるかと思います。
注)「磁束密度測定器」は使っておらず、
感触的な実験なので参考まで。
①磁石がくっつくかどうかは、食材の温度や粘着性、そして水分があるかどうか等によって異なる。
②磁石が化学物質にくっつくと言うより、水分による引っ張り合う力(張力)が大きい事が原因と思われる。
③計器を使ってないので何とも言えないが、今回の実験結果が微妙の範囲と認められることから、酸化〇ラ〇ェン等の化学物質が磁石と反応するか否かは同じく微妙、もしくは微小かと思われる。
④ただ発汗体質や条件により、肉体の注射痕に磁石が付く可能性は、完全に無いとは言い切れない。今回の実験のように張力か磁力かの意見が分かれるところだろう。また体内にmRNAが入ると、人によって磁石に反応する酸化〇ラ〇ェン等に変化すると言う説もある。
…以上です。
さて科学は、
「再現性」と「客観性」の二つが大事だと言われています。
誰がやっても同じ結果が出るのが科学なのですね。
前回の記事を載せて、
多くの方から、
「くっついた!」「くっつかなかった!」…との報告をたくさん頂きました(笑)。
※お騒がせして大変申し訳ございませんでした。
実を言うと皆さんからの声は、
「くっついた!」という結果がとても多かったのです。
ひょっとして、
私たちの実験方法が違っていたのかもしれません。
だから、
今回の実験はあくまでもJES内での一つの例であり、
つまり科学の「再現性」と「客観性」の実証ではなく、
推論の範疇です。
まだ別の実験方法、
もしくは食材があるかもしれません。
今回調べるきっかけを作って頂いたオーブママさん、
ありがとうございました。
JESでは同じ実験結果とはなりませんでしたが、
今回いろんな事を調べている内に、
水に関してまた新たな知識を学ぶ事ができました。
それはとてもラッキーな事です。
またこの二日間の間に、
全国のたくさんの方がオーブママさんを真似て、
即、同じ実験をされていたことにも驚きました。
さすが、
行動力と探究心が強い会員さんばかりです!
これでますますこのブログを読まれてる方が、
食の安全について意識が高まるでしょう。
実は普段から命水の研究と指導を頂いてる、
某国立大学の物理学教授にも連絡しました。
笑っておられましたw。
でも連絡して良かったです。
なんと!
命水の驚くべきデータがまた一つ見つかったとの事。
これはちゃんとした科学ですw。
それは、
「素粒子の動きはブラウン運動に要因があり、
しかもイオン化ミネラルの微量元素のナノ振動が、
ブラウン運動に連動している」との事。
これはどうもアインシュタインの、
原子と分子の存在を表すきっかけとなったブラウン説を超える内容のようで、
命水に多く含まれている、
微小生命体ソマチッドにも関係します。
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ミネラルの微量元素が放つ陰陽の電子系活動が、
1兆から8兆回の振動を与える事で、
ブラウン運動が《規律よく》動き回ると言うもの。
それが、
素粒子の結合と分離を繰り返し、
DNAの正常化と活性化を促すと言う理論らしいです。
※実は難しすぎて何もわかってないw。
「頭がショートしそうです」と言ったら、
来週東京に行く用事があるからと急遽お会いすることになり、
その時により詳細が聞けるかと。
なかなかお会いできない先生なので、
本当にこれもひょんな事からですね。
人生には無駄がない…
教授のこの発見した理論は、
間違いなく「再現性」と「客観性」がありそうです。。