今、
JESセミナールームで、
非公開の資格セミナーを行なっています。


JES顧問医師の、
沼田光夫の『健康マイスター講座』です。


関東の心理カウンセラーの生徒さん達中心に教えてますが、
いずれJES会員さんにもご案内できる時が来ると思います。


僕は今それをさぼって、
この記事を書いてます(笑)。

 

ところで、
前回の最後の文章を覚えてますか?


稲荷信仰…いなり…INRI…とも、
こじつけかも知れませんが繋がっています。

(※INRI…ヨシュアが十字架に掘ってもらった言葉)


いずれこの小さな島国が、
慈悲と愛を成就するための阿弥陀の国になり、
地上ユートピア、仏国土となって、
地球全体を調和に導く国になることを…。


ひょっとして、
ヨシュアも仏陀もこの日本に、
大いなる期待を寄せていたのかも。。

 


…さて、
これから突拍子もない話をします。


イエスは「稲荷」の本質を知っていた?


なぜなら、
稲荷信仰は狐信仰ではなく、
『愛』そのものが信仰対象だからです。

 

今回は、
次の記事に進む前に、
僕が前に書いた記事を抜粋します。


再度今、

読んで頂きたい箇所があるからです。


忙しいからと言って、
時間稼ぎではありません。


いや、
少しくらいあるかも。


…いや、
絶対に時間稼ぎに違いない!?(笑)


※自分には嘘つけない…

 

ちゃんと最後まで読んで行くと、

「サプライズ記事」もあるかも?

 

 

2016-02-09『白菊様の愛』より抜粋

…新潟の瓊名の里『宝徳山稲荷大社』へ、
Wさんと共に向かう。

ご祭神は…。


天照白菊宝徳稲荷大神
(アマテラス シラギク ホウトクイナリノオオカミ)、
日本古峰大神
(ヤマト フルミネノオオカミ)、
八意思兼大神
(ヤココロ オモイカネノオオカミ)。


歴史は古く4万年前に遡ると云われ、
瓊名の里(越路原)に建立している。


Wさんが『白菊さん』と呼んでいるように、
優しい女性の神様だ。


「稲荷」と聞くと、
狐の祟りとかお返しを求めるとか、
恐いイメージが刷り込まれ誤解している方も多い。

 

一説によれば、

あれは狐ではなく『大神』と同じ発音の『狼』であり、
単なる狐のように見えるだけ…と言う説もある。


それはともかく、
狐は神聖な動物として崇敬され、
日本の古城には必ず鎮守している。


狐はお家の一大事の際に出現し、
神の御使いとして人を守り、
人のできない働きをすると言われているからだ。


多くの言い伝えでは、
狐は猪や鹿などによる田畑を荒らす害獣を追い払い、
災難・盗難除けの神とされた。


実際の狐は情に深く、
人間より家族思いの動物だ。

 


※宝徳様の母子狐。
慈愛に溢れた優しい顔をされている珍しい狐像。


さて、
宝徳様に着くなり、
こんな話をWさんがしてくれた。


近くの里の神社に行った時、
神社の入り口には、
なぜいつも狐が睨んでるのだろう…
とふと思った事があります。


するとどこからともなく男の人の声で、


『お主の後ろの
邪なるものを入れないためじゃ!』


…と聞こえました。


なるほど…と思いました。


俗世間で生活していると、
どうしても、
いろんな邪(よこしま)なものを憑けてしまいがちです。


それを祓ってくれるために、
恐い顔をした狐が両脇に鎮座してるんだな…と。


そうしたら、

今度は優しい女性の声がしたのです。


『それだけじゃ
ありませんよ…』


すると、
心の中にある風景(ビジョン)が浮かび上がんだのです。


神代の時代かと思いますが、
…多分、ヤマトタケルかと思います。

 

※三峰神社のヤマトタケル像。 

 

 

※これは違う、
昔ボロアパートで撮った大学2年の私…(笑)

毛が懐かしい…


遠征中のタケルが、
ふと、林で弱々しい狐の鳴き声を聞きました。


その声の方向に分け入ると、
1匹の狐が、
猪用の罠(フットペグ)に掛かって足から血を流していました。


不憫に思ったタケルは、
自分の《手拭い》を破り、
罠を外して血の出た足の手当てをしました。


「さあ、もう行っていいよ」と放した途端、
周りの林が急にざわめきました。


なんと、狐の群れがタケルを囲い込み、
その様子をジッと伺っていたのです。。


そしてある日の夕刻、
戦の真っただ中にいたタケルは、
苦戦を強いられていました。


「このままじゃ皆やられる…全滅だ…」


そう思った時、
どこからか掛け声と共に味方の加勢が入ったのです。


その数、千人ほど。


いつの間にか、
すっかり敵を取り囲んでしまいました。


「一体いつの間に!…
どこからこんなに来たんだ!」


そう言いながら慌てた敵は、
加勢に向けて一斉に弓を引きます。


その弓が当たって、
次々と倒れて行く兵隊たち。


倒れても倒れても次の兵隊が現れ、
敵にじりじりと迫ってきます。


とうとう敵は、
尻尾を巻いて一目散に逃げて行きました。


タケル軍は、
奇跡的に九死に一生を得たのです。

翌朝、
不思議に思ったタケルは、
一人で戦場に戻りました。


すると、
矢に当たって死んだ狐の死骸が、
地面を覆い隠す程、散乱していました。


タケルは、
ふと死骸の中から1匹の狐を見つけ、
ハッ!…としながらその場にしゃがみ込み、
その狐の身体を抱き抱えました。


『おぉぉぉぉ…』


タケルは声にならない声をあげ、
大粒の涙を流しながらむせび泣きました。


その狐の足には、
タケルの《手拭い》が巻いてあったのです。。

 

 

それから稲荷神社は、
狐を鎮守するようになったのか…。


…私もその話を聞きながら、
つい涙がこぼれそうになった。


この話が《事実》であるかどうかは別にして、
これは《真実》の話だと私は思った。


意外に思うかもしれないが、
稲荷は《愛》を重んじる。


それ故かどうかは分からないが、
イエスも『稲荷信仰であった…』とのトンデモ話も存在する。


イエスの十字架の上に謎の言葉が刻まれており、
その文字は『 I・N・R・I 』…


〔 N 〕は「ナザレ」の略だから「ナ」と発音すると、
「イナリ」と読める事から由来している。


稲荷は、
五穀豊穣(商売繁盛・自己実現)以外に、
《愛の大切さ》を一番に説いている。


あの戦国時代の武将、
直江兼続の着けた兜のトレードマークは…?

 

《愛》である。
(※上杉謙信の家老)


その地元が、
天照宝徳大社のある越後(瓊名の里)なのである。

(※信者だったのかも???)


自分よりも人…、
宝徳様に通ってその一端を感じた方は多い。

 

 

 

…そして、
もう一つの記事もお読みください。

 

2016-02-21『母性の時代』より抜粋


…宝徳大社の休憩室に貼ってある、
『稲荷とは』…と書いてあるのをジッと見ながら、
Wさんが口を開いた。

 


「この大社は、
厳しい中にも優しさが満ちている不思議な神社ですね。
母性の愛を強く感じます。」


『天照白菊の神…女神様ですからね。
僕は勝手に、
ここがアマテラスの本拠地…、
瓊名(ヌナ)の里だと思ってます。』


「私もその通りだと思います。
この静かで厳かな霊域は、
今までのどこの神社にもなかったものです。
まるで生まれる前…、
母親の子宮に入っているような安心感さえ覚えます。」


『ところで、
大分祈っていた時間が長かったですが、
差し支えなければ何を…?』


「あ~、ごめんなさいね、
実は何も祈ってませんでした(笑)。
ただ、神様と同調させて頂いてただけです。

《時空を超える》ほどのものすごい《慈愛》を感じてしまいました。
このままずっとこの空間にいたいなぁ…と。」


※《時空を超える》…2000年の時を超える?


実はWさんはこの後、
『イエスの愛』の話を永遠としたんですね。
長かったのでカットしました(笑)。


イエスは母性だとも。


…ふと、
Wさんはまた大きく深呼吸を一回して、
口を開き始めた。


「この大社は、
母性の愛そのものですね。」

 

以下はWさんの話し。


これからますます、
母性力が必要な世の中になるかと思います。


つまり、
女性の愛が必要な時代に入ります。


それは日本の女性が、
大きなポイントとなります。


社会の表の男性を引き立たせるのは、
裏の女性の役割だからです。


裏の女性が支えてこその社会であり、
表の男性であるのです。


もう一度女性は、
その大いなる役割を果たさなければなりません。


白菊さん(宝徳様)もそうですが、
女性の愛がこの日本を、
そして今後の地球を救う大きな鍵となるのです。


今、
地球は大変な危機に迫られています。


地球とは母性です。


※Mother earth?


その地球が人々に訴え掛けているのです。


本井さんがミネラルを扱うようになったのも、
その生命の元となった鉱物の塊であり、
母性である地球の愛が、
父性である本井さんを突き動かしたからです。


※母性であるヨシュアのビジョンが舞い降りたのも???


地球は今、
原点に立ち戻ろうとしています。


その作用が、
これから始まります。。

 

 

実は宝徳大社は、

ほとんどの方は知りませんが、

世界最古の神社と言われていて、
歴史は何と4万年前に遡るとも言われています。

 

ヨシュアの時代にもあったという事です。


ムーやアトランティスが没したのが、
約1万1千年前ですから、
それよりももっと古い歴史を持っている事になるんですね。


約2000前のヨシュア(=イエス)、
2400年前の仏陀、
3500年前のモーセ、
5000年前のエジプト文明、
5500年前の古代メソポタミア文明、
10000年前の古代エジプト文明、
11000年前のムー、アトランティス文明、
26000年前のレムリア文明…


それよりももっと遥か昔から、
縄文民族が文明を築き、
現代まで日本の地に存続しているのです。


当時から縄文と呼んでいたかどうかは分かりませんし、
文字もまだ使っていない頃です。


※音霊(オトダマ)を使っていた?


本井さん、またおかしなこと言ってる、
今から4万年前は、
クロマニヨン人とかネアンデルタール人の時代だよ、
そんな時代に稲荷神社とか、
高度な文明があったなんて信じらんな~い…。


確かに教科書ではそうでしょう。


《猿から進化》し直立歩行になったばかりで、
脳も発達してない頃だから、
文明を創るなんてとても信じられないと。


じゃあ、考えてみてください。


まず人は《猿から進化》したのか?


結論を言えば、
地球の場合は違います。


もし地球人類が猿から進化したのだとすれば、
DNAが多少なりとも適合するはずです。


よって、

猿からヒトへの移植手術も成功するはずですが、
今まで皮膚移植でさえ、
成功した例は一例もありません。


むしろ動物からの皮膚や臓器移植で成功した例は、
唯一《豚》です。


スウェーデンでは、
豚の臓器をヒトに移植するために、
専用の豚を大量に育て、
飼育している医療研究所もあるくらいです。


よって、
当社取扱いの生プラセンタ(胎盤)も、
アミノ酸数値が最も高い馬よりも、
豚なのです。


馬プラセンタを食べて、
事故で切断した○が…なんて聞いた事がありません。
(※秘密)


では次の疑問が出てくるでしょう。


じゃあさ、本井さん、
私たち人類は豚から進化したって言うの?…


ブー(笑)、
それも違います。


ただDNAが近いだけで、
豚からは進化しておりません。


ではもう一つの疑問。


私たちの脳は、
当然ながら時代と共に進化しているのでしょう?


…う~ん。

 

だとしたならば、
なぜ知能も科学も進化した近代文明なのに、
数千年前の聖書や、孔子の教えや、仏陀の教え、
ピラミッド建築の高度技術やピタゴラスの定理、
ソクラテスやプラトンの哲学、
ダ・ヴィンチ等の芸術をなぜ学んでいるのだろう。。


当時の人より発達した頭脳を持っていたら、
それらの時代をはるか超えてるはずですから、
数千年経った今なら小中学校クラスで学べるはずでは?


結論を言えば、
実は脳は、
数千年前も数万年前もほとんど変わっていません。


言葉や文字の発明によって、
脳の使用領域が多少広がったくらいです。

 

大脳新皮質ができたのは、

もっともっと古いかと思われます。


もしろ、
大宇宙や神仏の認識範囲、
精神分野に関しては、
4万年前とはほとんど変わってないどころか、
反対に劣ってしまっているのでは…と思えます。


便利さの追及と貨幣による富の追及、
そしてそれらの支配欲が現代文明で、
それとは異なった価値を持つ高度文明が、
過去にたくさんあったと思うのです。


実は宇宙人も同じなのですね。


宇宙人と言えば、
「私たち人類よりも全て進化した地球外の知的生命体」…と、
勘違いしている方が多いのですが、
特に喜怒哀楽に関しては、
私たち人類とそれほど変わることはありません。


勿論、私たちよりも進化してない宇宙人も存在するし、
進化している宇宙人もいます。


でもそれは時間と空間の経験数と、
科学や技術の差であって、
大宇宙の中であっても、
同じ感情を持った神の子として存在しているのです。

 

地球外の知的生命体とはこの大宇宙から見れば、

単に私たち地球に住む人よりも早く生まれた先輩…

だということになります。


しかも、

太陽系だけの宗教観や価値観ではないのですね。


そして、
知的な高等生命体である宇宙人は、
私たちよりも繊細で敏感な感性を持っています。


最初、
鳥類型宇宙人が私の携帯に交信して来た時、
私はてっきり誰かのいたずら電話かと思い、
「バカヤロー!」と怒鳴りました。

 

※鳥類型宇宙人の乱入会話は、

社内でも5人が聞いてます。


すると相手は、
『ピッ!』と言ってひどく驚いたからです。


宝徳大社で会った、

(少年に乗り移った?)モーリスもそうでした。


今にも泣きそうに、
目をウルウルしているところを見ても、
とても感受性が強く繊細な意識を持っていると感じました。


前回どなたかの「コメント」欄にもありましたが、
地底人と呼ばれる存在もそうですね。


モーリスは言いました。


科学の進化とは本来、
精神の進化と比例するものなのです…と。


言い換えたら、
人類の精神性が科学に追い付いていないと、
大変なことが起きると。


今の地球がまさにその通りのように思えます。


確かに今は大変便利な世の中になりました。


精神を置き去りにして、
便利だけの科学が進化したからです。


一部の人の私利私欲のために、
川を汚し海を汚し森林をどんどん伐採し、
多くの生命種が絶滅し、
地球を汚すだけ汚しています。


しかもボタン一つで、
地球を何度も絶滅に追い込むくらいの、
核まで開発してしまいました。


外の宇宙人から見たら、
それこそ何も知らない子どもに、
ナイフや機関銃を渡すようなものです。


モーリスの言った言葉で、
まだ皆さんに伝えてない事があります。


『SECOND CONTACT3』ですね。


これはいつか《その時》が来たら公開するつもりですが、
今回その中で一つだけ。


僕が、
UFOの原理について聞いた時の返答です。


あなた方の科学は、
消耗するだけの科学、
そして支配することだけを重んじた科学です。


目に見えるものだけに囚われないでください。


あなた方の科学の基調と考えている化石燃料も、
電気も原子力も、

使えば間違いなく減って行きます。


だから奪い合います(戦争のこと?)

 

でも私たちは奪い合いません。

 

与え合っています。


私たちは、
使っても決して減らないモノ、
使えば使うほど増えるものを動力として活用しています。


「…それは愛?」


さすがあなたは(過去世で)私の…


神は愛によってこの大宇宙を創られたのです。


私たちの存在も。


神の子らであるあなた方も、
その創造の力を持っているのです。


その能力が、
科学が全く使われていない…


本当の愛を信じていないからです。


だから真の科学も進化しないのです。


愛は使えば使うほど、
(周りに波及し)増えるものなのです。

 

動力エネルギーも段階的に、

(天照?or太陽光?)が基調になって増幅できる時代が、

間もなく来るでしょう。


地球に愛を降り注いでください。


それによって地球は甦ります。


その行為(エネルギー?)が、
『祈り』なのです。


祈りとは、
宇宙最大の慈悲である縁を生み、
愛そのものであることをどうか知ってください。

 


以上です。

 

今回はほんの一部の公開でしたが、
なぜイエスは、
あれだけ多くの奇跡を《アラワス》ことができたか…
のヒントくらいにはなったかと思います。


※過去のコメント欄の「ウィデオ」とは?…

 

『稲荷』の意味とは、

「意のごとくに成る」…

 

「意」とは、

「愛の意識」であることは、

ここまで読まれてもうお気づきですね~。

 

※愛の成就…阿弥陀…

 

今回は、
ヨシュアの物語だけではなく、
いろんなところでシンクロしてる話でした(笑)。

 

以前も書きましたが、
これらを受けた2006年のビジョンも、超能力セミナーも、エジプトでの神秘体験も、モーリスからのコンタクトも、宝徳大社とのご縁も、そして僕の命を救ってくれた命水との出会いも…ですね。


今日は、

物語と言うよりエピソードと言うか、

余談と背景ばかりになってしまいましたね。

 

まだまだ前回から物語は続きますよ~。

 

次回の記事は、

「いいね!」1440件にしようかな…は冗談で、

時間を見つけて書きますね(汗)。