前回の、「逃げる者は追われる法則」について

補足がありましたので述べさせていただきます。

 

 

いじめに対して、逃げない、諦めないについて

 

 

 

中途半端は駄目です。

 


後で仕返しされることなんか、

あれこれ考えては駄目です。


中途半端に反発するから仕返しされるのです。


徹底的に、

「どっちかが死ぬまで戦う」・・・とそれくらい決心します。


「一生逃げの人生を送るくらいなら、死んでもいい」・・・

くらいの覚悟を決めます。


それくらい思うと、

絶対にいじめごときには負けません。


絶対に勝ちます。


迫力が出てくるんです。


そうするとそれ以来、誰もいじめなくなります。


いじめは、「気」、
波動と言ってもいいですが、
それによって起こることを誰も知らないのです。


自分の「気」が変われば、

いじめられオーラは瞬時に消えるんですね。

 


病気は医者や薬、

 

治療家の先生方が治すことはできますが、
病人は誰も治せません。


本人が治すしかないのです。


本人に病気を治す気持ちが生まれない限り、
どんなに名医であろうと

特効薬であろうと治らないんですね。


一時的に治ることはあっても、

またすぐに病気にかかってしまいます。


自分は病気から逃げていないか、
現実から逃げていないか、
それに立ち向かおうとしているか、
甘えは無いか、
医者に頼り切ってはいないか・・・

などを自分でチェックする必要があるんですね。


それを自分で変えない限り、

いつまでも病気は追いかけてきます。


自分が病気を次から次へと誘っているからです。


いじめと同じように、「もう逃げない」・・・

そう覚悟を決めるしかありません。

 

 

なぜ病気は起きるのか?不調和からの脱却

 

 


病人(甘え・依頼心・自己逃避・不調和)

 

病人(原因:甘え・依頼心・自己逃避・不調和)

 

 

病人、ここのところは敢えて

 

「病気」ではなく「病人」にしました。


病人になるのも同じなんです。


自分がかかった病気から逃げたり、
甘え、現代医学への依頼心、

自己逃避、

現実逃避が強かったり、
「どうせ俺の病気は治らないんだ」…

といった自己卑下的な諦めですね、
ガンコな人、
こういった不調和な精神状態になると、

なかなか病気は治らないんです。


病人特有のオーラに囲まれてしまうのですね。


「病院にはなるべく行かないほうが良い」というのは、
そういう気が充満されていますから、

周波数が合ったりすると、
帰りにおんぶして家まで連れ帰る人が多いのです
(「また来てよ」と、「おいでおいで~」する波動?)。


だから次から次と病気を作って、

通いたくなるんです。


だからお医者さんに伝染して、
お金持ちだけど不幸な方、

短命な方が多いのです。


職業別に言っても、

早死にする職業の第1位がお医者さんなのです。


ストレスも憑依の一種ですね。
(※空間と時間の魔)


参考までに一番健康で長生きしている職業は、
ボランティア活動されている方、

宗教家の方々なんです。


目に見えない「心」や

「愛・感謝・奉仕」を重視されていて、
精神性の高い方々なんですね。

 

 

 

臓器移植について


肉体は「物質」です。


ですから臓器の細胞も「物質」です。


脳なんかを見ると、その85%が水分です。
(※ちなみに血液は水分80%)


云わば、
くらげか寒天みたいなのが脳のわけです。


その寒天みたいなのが、
全身の細胞に、
免疫機能に、
神経に、
そして精神作用にも影響を与えているんです。


肉体の総司令官みたいなものですね。

 

ひところ、
臓器移植や輸血を否定して

 

亡くなったクリスチャンの事件がありました。


否定する事に是非を問うつもりはありませんが、
ある米国のデータがあります。

 


臓器移植の手術をする前の、
「臓器提供する方」と

 

「臓器移植される方」への共通アンケートです。


(注:臓器提供者は『脳死』の状態である場合も多いことから、本人に代わって家族がアンケートに応えてます)

 

その質問は、

 

「あなたは《死後の世界》を信じますか?」


…多くのアンケートから、
たった一つのこの質問に着目して調べた方がいます。


すると、意外な結果が出たのです。


死後の世界を信じてる…に「Yes」と答えた方同士、
つまり臓器を提供する側も、移植される側も、
『私はあの世を信じてる』方同士の移植手術は、
5年以上の延命を果たした方が9割以上もいたのです。

 

反対に、
死後の世界を信じてる…に「No」と答えた方同士、
つまり臓器を提供する側も、移植される側も、
『あの世なんかあるわけがない、死んだら全ておしまい』
と思っている方同士の移植手術は、
5年以上の延命を果たした方が約4割だったのです。

 


その差はなんと倍以上!

 

何を言いたいかと言いますと、
『自分という存在は物質である』と思っているか、
『物質以外に、何か目に見えない霊的なものが自分という存在である』…
の違いですね。

 


たとえば臨終を宣告された方に、
血液を送るポンプ装置を心臓に付けて体中に巡るようにし、
体温が36.5℃になるように温め、
酸素マスクで強制的に酸素を肺に送るようにした場合、
はたしてその人は生き返るでしょうか?

 

肉体を物質として捉え、
どんなに物理的・機能的に作動させても、
意識を絶対に戻すことはできません。

 


肉体以外の目に見えない別な意識体が戻らない限り、
体温は元に戻ることなく、
血液は凝固し、
細胞は腐敗して行きます。

 

物質以外の何かが自分を形成し、
自分の肉体を支配している…

 

という事にならないでしょうか。

 

ではなぜ、
先ほどの臓器移植のアンケートで、
『あの世を信じている人と信じてない人との差』が、
これだけの数字でハッキリと表れるのか…

 

 

答えは、
『肉体が死んでも意識は死なない』、
もしくは、
『肉体から意識が完全に離れる現象が死である』

 

ということになります。

 

もっと分かりやすく描写すると、
こういった感じになるかと思います。

 

 

脳死となった方の臓器を、
手術で摘出している時の意識体。

 


おいおい、

なんで俺の腹を切るんだよ!


俺はまだ生きてるんだぜ!


あ~!俺の肝臓、取っちまった…


どうすんだよ、

俺、死んじまうじゃないか!?

 

えっ?

 


俺の肝臓、

クーラーボックスに入れやがった…


どこに運ぶんだ?


えっ?

誰、ベッドに寝ているこいつ?


あっ、

俺の肝臓をこの知らない奴の体の中にしまってる…

 

とんでもない奴だ!

 


俺の肝臓だぞ!


返せ!返せ!返せ!…

 


あくまでもこれは例えばの話ですが、
こういう意識体が肝臓自身に働くからだと思うんですね。

 

 

つまり、

 

術後の拒否反応はこのように働くんです。


移植先で臓器が不調和になるんです。


いくら血液型が同じでも、

臓器が正常に機能しないんですね。

 

生前に臓器ドナーの申請をしても、
『あの世があるかどうか』の認識によって、
このように不具合が起きるんだと思います。

 

 

この話の一番の要点は、
『自分が死んだかどうか』の認識力です。

 

 

あの世が無いと思っている方は、
自分の死を認識することができないからですね。

 

 

自分の葬式を上げているのを見て、
または「俺は生きてるんだ!」

 

とわめいても誰も聞こえてない…


そういった不思議な体験をして、
始めて「俺は死んだんだ」・・・

と認識される方もたくさんいるという事です。

 

そのために葬式を上げるんです。

 

 

これも『儀式』のひとつなんですね。

 

 

白黒の幕も、「忌中」と書かれたちょうちんも、
清めの塩も、全部意味があるんです。