Synchronicity(シンクロニシティ)


シンクロニシティという言葉があります。

 

共時性原理とか、

 

同時性原理といわれるものです。

 

下記参照。

 

 

精神科医:カール・グスタフ・ユングの用語。

 


単なる偶然を超えた何かを意味する時間、

空間上の事象の符合。


実証的検証の難しい現象の一つ。


わかりやすく言うと「意味のある偶然の一致。

 


実は誰でもこのシンクロがとても多いのです。

 


ただ気が付かないだけです。


シンクロとは、一言に言えば『縁』だと思います。

 

このシンクロ現象は、

 

インスピレーションを受けた2006年ころから、

特に多くなったように思います。


『運の科学』をライフワークとされる
神奈川大学の関邦博教授との出会いも

シンクロの一つだったのですね。


希望の法則も

運というものが深く関わっているのです。


関教授はイギリスの権威雑誌である

「ネイチャー」にも掲載された方です。


なんと、ミイラ化したラットの心臓を、
72時間後、蘇生に成功した方なんですね。


先生のレポート「運の科学 」はすごい人気で、
続々成功者が続出しているんです。

 

中には、
「これ以上、この運の科学レポートを普及しないで欲しい」
という人もいるんですね。


運がいい人がいっぱいいると困る・・・という人もいるんです。


でも、運は愛と同じで、与えたから減るとか、
そんなことはないのですけどね。


関教授が読まれた運に関する著書は1300冊のも上り、
そのまとめたポイントが中心になっていますので、
すごくないわけがないんです。


最近は関教授のオリジナルも入ってきて、
知らず知らずの内に運が付くのがわかってきます。

 

 

霊能者との出会い

 

 

 

テレビでも有名なEさんという霊能者はご存知ですか?

 


何とかの泉とかいう番組に出てた…


そのEさんと関係していた

霊能力者の先生と浜松で会いしました。


Eさんは霊視はできますが、

魂の浄化まではできないそうです。


そこで、その浜松の先生とペアを組みたかったようです。


強いお誘いをEさんから受けたようですが、
その浜松の先生はお断りしたそうです。


いろいろと裏を聞いてしまいました。
昨年の暮れ、

僕とその浜松の先生と6時間近く対談したのですが、
素晴らしい方ではあるし、
僕の状態もズバズバ当てるのですが、
正直言って僕自身、何も心に響くものがないのですね。


実は僕は過去、
霊能者といわれる方と、
かなりの数の方にお会いしている方だと思います。


霊能者の皆さんは、

僕の過去世がどうだとか、
それはそれで大犯罪を犯した人とかの名前が出るわけではないので、
その気になっていい気分になるのですが、
でも「過去世がどうだったか」なんて、

そんなこと関係ないのですね。


問題は、

過去はどうであれ「今」の自分がどうなのか・・・

なんですね。


実はその浜松の先生を引き合わせてくれた方は、
現役の牧師さんより聖書を勉強されているHさんという方で、
その方を仲介して浜松の先生にあったのですが、
そこで話しているうちにすごいことが分かったのです。


今回受けたインスピレーションの部分部分が、
Hさんが最近受けたインスピレーションと合致していたんですね。


僕が今回通信を受けた内容を話していましたら、
Hさんがいきなり「えっ!」ということで、
「私も同じ通信を受けている!」ということで、
レポートを見せてくれたんです。


ある部分は、
名前や地名までほとんど同じ内容のものまでありました。


お互いがビックリしてしまって、
もう浜松の霊能者どころの話ではなくて、
そっちのけだったんですね。


シンクロでもあり、100匹目のサル現象ですね。


同じ通信を、ほぼ同じ時期に受けているわけです。

 

浜松の霊能者は自分がのけ者になったみたいで
少し不機嫌でしたが、
でも最後にこんなことを言いました。

 


「彼、Hさんにはイエスからの通信が舞い降りている」と。

 


JES卒業生

 


僕が会社を起こして26年が経ちます。


なぜか当社に入社する社員やスタッフは、
有名になる方が多いのですね。


ちなみに私は、
会社を退職した社員のことを卒業生と呼んでいます。


設立当初、専務だった方がいます。


その数年後、専務は結婚されて、
1周りも違う若い奥さんをもらいました。


そして彼女もJESの仕事を手伝ってくれました。


その後、専務は独立し、彼女も退職したのですが、
その後でとんでもないことが起きたのですね。


なんと、

専務の奥様に霊的才能が芽生えてしまったらしいのです。


それを元専務から聞いて、
非常に興味を持ってお会いしました。


今まで、

いろんな霊能者といわれる方にお会いしているのですが、
9割がたが偽者でした。


中には僕と、ある新興宗教の霊能者と霊対談して、
会が分裂騒ぎまで起きたこともあります。


その様子を書き表わした本まで出版されて、
今や崩壊状態みたいです。

 

その本を書いた著者が、
実は僕の長年の友人でもある方で、
ある巨大教団を作り上げるのにも貢献した方です。

 

 

そのいきさつもおもしろいのですが、

 

長くなるので今度にします。



話しは元に戻りますが、専務の奥さん、
彼女は本物でした。


先ほどの浜松の先生より、
魂を浄化させる能力を数倍持っています。


前々から非常に勘が鋭くて、
仕事もできるし、営業力もあるし、
とても元気で明るい女性なのですが、
まさかこんな近くに

霊的才能を持った本物がいるとは思わなかったのです。

 

今回の私の受けた通信も、
なんだか分からないくらいの、
とてつもない巨大な光からの通信だ・・・と言われて、
悪霊じゃなくて少しほっとしています。

 


私の名前は、本井秀定といいまして、
読み方によっては、

「モットヒデエサタン」と読めますから(笑)。


私は神社に行くと、

よく神主が「払いたまえ」ってやるでしょ?


どうもあれは苦手です。


悪霊が全部自分から去ってしまったら、
本当の自分がなくなってしまうんじゃないか・・・と思って(笑)。

 


光る

 


密教第53代アジャリのM先生の

側近的な役職に就いていたのが、
やはり当社の元社員でした。

 

あの、

 

本井秀定の物語 』をプロデュースした、

井上祐宏氏です。


彼から頼まれて、覇王風水術の企画、
本のタイトルもいくつか僕が名付け親になりました。


ある日、夜の10時半、

今日は早めに寝ようと思ったら、
いきなり今回と似たような種粒が眉間に落ちまして、
そして頭の中で炸裂したのですね。


その時はビジョンと言うよりは、
その花火の火の粉が消える瞬間に文字に変わるのです。


最初は『覇王風水』、
そして10個の火の粉が消える瞬間、

文字に変わります。


全て4文字で、
財運豊穣、叡智顕在、覇道人徳、人脈結縁(けちえん=結縁灌頂)、
長寿立命、覇王継承などが、
火の粉が消える瞬間に文字になるのです。


「これは一体何だろう・・・

僕に風水でもやれと言うのだろうか・・・」


などと思いながら、でも取りあえず、
そのインスピレーションを小さなメモに残して、
翌朝パソコンに打ち込んでいました。


そうしましたら、その日にですね、
M先生の弟子になった元社員から電話がありまして、
「本井さん、どこかに不動明王はいませんかね?
M先生が探して来いというんですよ。


その不動明王が先生の密教を広げてくれる・・・

と言っているんですが」
と電話口で言うのですね。


不動明王など、

僕の知り合いにいるわけがありません。


「その先生は何をやってるの?」と聞いたら、
「密教風水による建築医学を手掛けています」って言うのです。


「風水?昨日、そのインスピレーションが来たけど・・・」

ってことになったんです。


後でM先生に聞いたのですが、

この中で「血縁」という読み方ですが、
僕が感じたのは「ケチエン」と伝わりました。


そしたら、
密教では「血縁」のことを「結縁」とも書き、
『けちえん』と読む…って教えてくれました。

 

これもシンクロですよね。

 


普通ではありえないと思います。


これがきっかけで「覇王風水術」という教材を、
M先生と作って、その後には連続講演会を企画して、
そして元社員は、Sエネルギー学会の理事にもなられ、
「建築医学協会」「波動医学協会」などを立ち上げていきました。


いくつかのビデオを作って、
M先生の修行時代をビデオで表わしたのが、
光る闇 」というタイトルのビデオです。


構成も内容も全て僕のお任せでしたので気に入ってます。


ビデオを見ているだけで、
密教の疑似体験ができるように作ってあります。
だからご利益もあるようです(笑)。