以前書いた『希望の星 』。

 

これらが事実であるかどうかは確証が取れないし、
私も分からない。

 


よって、K先生の言われる通りこれは科学ではない。


あくまでも私の個人的に受けたインスピレーションである。


前回話した、
宇宙即我もどきの中で見た「いびつな黒点」とは、
一般に言う地獄界の入り口だったのかもしれない。


地球領域の地獄界ではなく、
宇宙規模の地獄界があるのだ。


それをビジョンで見せてくれた。


名称もかなり具体性を帯びている。


エルデラはベーター(ベーエルダー)星、
エィデナはエデン、
そしてミーシャ、ジブリー(ガブリ)、ラファ、ウリ、アズラー、
パヌ、ルシはエルを付け加えると、

当時の7大天使の名前になる。


聖書のアダムとエバの失楽園の物語に似た記述もある。


キリスト教最大の疑問と言われた、
神と呼ばれるランティ(ヤハヴェまたはアッラーフ)の最も近くに座し、
明けの明星、
または智の大天使と呼ばれたルシフェル(ルシファーまたはサタン)が、
なぜ神にはむかって堕天使となったか、その理由も書いてある。


ただ、これだけの内容が

わずか一瞬の内に現れたと言うのもおもしろい。


これ以外にも、核戦争のこと、
アトランティス、ムー大陸のことなど膨大な情報が一気に入り、
私自身にとっても、心も頭も悪いものだから整理が付いていない。

 

正直、戸惑っていると言うのが正解である。

 


また、ルシの行なった遺伝子操作と、
原人との掛け合わせによる方法は、
全く似て非なるものであることを付け加えたい。


「魔は智に長けているため、

神が行なう前に先駆けて屈折させる…」


そんな言葉も甦った。