おはようございます。じぇせる0831です
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今回オススメしたい本は・・・・。
『もし、あと1年で人生が終わるとしたら？』です
こちらはホスピス医 小澤竹俊 さんが２０２１年3月に出版されました。
この本の良さは、
体にはリミットが存在している事を気付かせ、自分自身が何を望んでいるかを認識させてもらえます。
自分も最近まで決められた会社から決められた時間に出勤、作業をこなし、長時間労働をして帰宅。毎日もんもんとした感情を持っていました。幸いな事に、体の方から限界を教えてくれていたので何とか生きています
会社は組織なので人材の交換ができる様に作られているので、最終的には人材が足りなくなくなればどうにかします。かならずしも自分がいなくてもいいんです。しかし、自分の代わりは誰にもできません。
たとえ上司や部下から後ろ指を刺されても、「キツイ。苦しい。もう無理。」と思ったらその場から逃げ出してもいいんです
実際に会社を退職しても命は取られていません。金銭的な制約は受けますが、元気です。むしろ自由にできる時間が増えたので、好奇心が沸き上がってきています。また、日本の福祉制度はしっかりしているので、節約と給料の2～3倍の貯金があれば食つなぐことができます
もし前の自分の様に、「キツイ。苦しい。もう無理。」と思うのであれば、この本を読んでください。きっと誰かの言葉が心に刺さるはずです。頑張っている自分を認めてあげて、褒めてあげましょう
今からでも、昨日とは違う自分に変われます。現状に流されないでください。
そして考えてみてください。「人生があと1年だったら、何がしたい？」と。