滝沢歌舞伎2016
座長の滝沢くんをはじめ、健くん。
全キャストの皆さん、関係者の方々、
全49公演 お疲れ様でした。
大我もジェシーも！！
本当に凛々しい姿をたくさん見せてくれてたくさん笑わせてくれて、ほっこりさせてくれていっぱいいっぱい有難う！！
アカン…書きながら泣けてくる（ ; ; ）
まずはこのキャストにジェシーを選んでくれた滝沢座長にあらためてお礼を言いたいです。
いつも優しく愛情たっぷりにジェシーと絡んでくれた健くんにもお礼が言いたいです。
健くんのフライング前の健くんとジェシーの絡み。このレポを読むのが楽しみで楽しみで！人見知りと言ってた健くんが、毎回ジェシーに自ら絡みに行ってジェシーとの距離を段々縮めていってるのが嬉しくてね。またそれを受けるジェシーがホントに嬉しそうで幸せそうで
剛くんと言い、玉森くんと言い、ホントにジェシーってば先輩キラーなんやから
本当に本当にありがとうございました。
たった一度の観劇だったけど、2人の偉大さや功績は当日見た舞台からも、度々発信してくれるブログやラジオ、そして数々の雑誌等の言葉などからもなんて素敵な先輩方なんだろうと…
色々2人の背中を見て学ぶ事は大きかったと思うから。。。大我は長年この舞台に携わってきてるから想定内のキャスティングだったけど、ここに、この歌舞伎にジェシーを呼んで貰えた事はとてつもなく大きな事で。
おまけにそのきっかけは、あのタッキーたちとのプラべでのバーベキューやって言うんやから、誘ってくれた北山くんにはめちゃめちゃ感謝してます。本当にどうもありがとう。
色んな先輩方に色んな話を聞く機会の多いジェシーだけど、Jr.の事を一番理解していて一番考えてくれてる滝沢くんと10代最後の年に一緒の舞台に立てた事は、今後のジェシーにとってとてもとても大きな転機になったと思うから。
タッキーのラジオでも、今までやった事のない事が沢山あってそれを楽しんでるってジェシーは言ってたけど、この歌舞伎で今まで見たことのないジェシーもいっぱい見せてくれたよね。
凛々しくて男らしくてカッコ良くて美しくて愉快で可愛い。色んなジェシーがあそこにいたね。
ここ２年ほど。引っ張ってく立場の多かったジェシーが、この舞台ではガッツリ後輩で歌舞伎もビギナーだったから…
全力でぶつかってもちゃんと受け止めてくれる人がいるってジェシーにとっては凄く大きな事だったと思うの。
SixTONESが出来て、いつもユニットの事を中心に色んなバランスを取ってたジェシーが、この滝沢歌舞伎に携わってる間は少しユニットを離れて、この新しいチャレンジにのみ集中できて。
ここで全力を出して自分のスキルアップを図る事が、ひいてはSixTONESのジェシーに還元されるって。それをしっかりわかってるからこそ、ここに全力を注げたんじゃないかと。
そして一緒に出演した林くんやSnowMan、大我の存在も大きかったと思う。
周りは右を向いても左を向いても実力派ばかり。負けず嫌いなジェシーにとってはすごくやり甲斐があって、面白みのある現場だったよね？
お兄さんがいっぱいいて、甘えながらも切磋琢磨して。みんなで創り上げてる感が強い舞台で。
もしまた「 少年たち」のような自分たちメインの舞台に出られるとしたら、その時はきっと去年とは全然違う2人が見られるんじゃないかな。
そんな風に感じさせてくれる程、大我もジェシーもこの舞台で一皮剥けたし、逞しくなった。
初日を迎えて数日でケガをしてしまった健くん。でもね。そのアクシデントのおかげでカンパニーの絆がより深まったと思うし、滝沢座長や健くんの素晴らしい対応力を目の当たりにして、ジェシーも大我もとてもいい勉強をさせて貰ったんじゃないかな。
体調を崩してしまった事でもジェシーには学ぶ事が大きかっただろうし。
ファンに対する考え方、舞台に立つ者の責任とか使命とか。Jr.の立場では律しきれないプロ意識をこの2人の背中から学べた事は、2人の、いやSixTONESの財産になったと思う。
今回、大我がとても伸び伸びと本来の大我らしさを発揮して絶好調だったね。
タッキーからの寵愛と自分の積んできた経験への自信とSixTONESというホームが出来たこと、全てが大我に力を与えていたよね。
実力派に揉まれて力をつけたこの2人と。
セクゾのツアーで新境地を開いて自信と人気をつけた４人がまた一つになって…
それぞれがSixTONESにどんな風に還元していくのか…すごく楽しみ（≧∇≦）
クリエまで二週間。
ジェシーは早く体調を万全に戻して、今度はクリエに全力を注いでね。
稽古期間も合わせると2ヶ月くらいかな？ホントにホントにお疲れ様でした。
楽しい時間をありがとう。
今日はゆっくり休んでいい夢見てね…