ソメイヨシノ

Rにジェシーが出ないから

必然と歌ネタが多くなっちゃうけど

このソメイヨシノは

じっくり触れたかったから...

キンキ担 もしくは

剛くんファンの方は

このジェシーのソメイヨシノを聴いて

少し物足りないと感じた人も

いるかもしれない

剛くんが情感たっぷりに歌いあげる

ソメイヨシノは

昔から悠然とそこにあって

歴史をずっと見守ってきたような

古い大木を思い浮かべるけど

ジェシーの歌うソメイヨシノは

数える程しか冬を越していない

まだ若い木で

これからどんどん新芽をつけて

大きくなろうとしてる

そんな木を思い浮かべる

この曲は剛くんが２７歳のとき

完成された
剛くんのお母さんを主人公にした曲


年を取ることに対して
不安や寂しさを感じて

剛くんのお母さんが
桜が花びらを散らして泣いている姿と
自分（お母さん）とを重ねて
「あなたもそうなの？」と

問いかけてる歌
そんなお母さんを「抱いてあげたい」

という思いで作った歌だそうです

 
ソメイヨシノの歌詞はこちら

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「叫ぶ声がまた堕落した」

散る花びらに　声にならない不安
逆に　ポジティブな意味も
表現されてるそう


産んでもらって感謝している…
お母さんへの感謝の気持ちが
この歌には込められてるそう…

 

剛くんが大好きなジェシーは
この曲に込められた意味
この曲に込められた想いを
きちんと理解した上で
この曲が大好きなんだろうし


ジェシーは

剛くんの歌やキャラクターに
憧れや尊敬の念を抱いて
大好きなんだろうけど


剛くんが　お母さんやお姉さん
家族や故郷をすごく大切に思っている
そんなところもきっと
家族想いのジェシーは
すごく共感できるところで
剛くんを大好きな部分でもあると
思うんやよね



ジェシーのソメイヨシノ…

今のジェシーの年齢に見合った
素敵なソメイヨシノだと思う


剛くんのソメイヨシノは
とてもつもなく大きな愛を感じるけど


ジェシーのソメイヨシノは
すごく優しくて  まっすぐで

すごく一生懸命な愛を感じるんやよね

きっとジェシーのお母さんは
まだ若くて
この曲のシチュエーションには
ぴんとこないと思うけど
でも　ジェシーも

自分のお母さんの事を思いながら　

この歌を歌ったのかなぁ…

なんとも優しい歌声が
すごく心に響くんやよね…


スーッと心に入ってきて　
すごく心地よい…



まっすぐな歌声が

一生懸命な感じがして
いじらしくって
反対にこっちが抱きしめたくなる

きっと来年、またその次の年…
年を  経験を  重ねる度に
また違った

ソメイヨシノになるんやろうな



この曲は弱々しくなったお母さんを
抱きしめてあげたい　
そんな想いが込められた曲だけど
今　ジェシーが歌う

ソメイヨシノを聴くと
ジェシーの一生懸命さが

すごく心に響いて
胸の奥がキューンとなって
反対にジェシーを

抱きしめてあげたくなるんやよね



ジェシーの美しくて
まっすぐな表情を見ると
余計に...   ね…

この曲も絶賛鬼リピ中


これは夜中に１人でひっそり

見るのがオススメ

ジェシーの歌声と表情を堪能しながら
ソメイヨシノを聴くと
また ジェシーが愛おしくなって
さらにジェシー愛　強まります



らいおんハートのジェシーの素敵さに

ウットリしてすっかり心奪われた後に

ジェシーのソメイヨシノを聴いて
すっかりハハモードに
戻ってしまった私なのでした

ソメイヨシノ。。。

この歌はEXシアターやクリエみたいな
客席とステージの距離が近い 

小さい場所で歌った方が　より　
ジェシーの想いを汲み取る事が
できていいね


ジェシ担以外のファンには
退屈な時間だった人もいるかも
しれないけど
このまま歌い続けていきたいなら
自分に興味のない人をも
歌声で　惹きつける事が
できるようにならなくちゃ…


ジェシーなら　
いつかきっと出来ると思う


このまま経験を積んで
ジェシーの歌を歌い続けて
ジェシーが出て来た途端に
会場が静まり返って
みんなが ジェシーの歌を待つ…

一目置かれる存在に…


そんな日がきっと来ると信じてるよ