我が家の60cm水槽はコトブキの水槽セットです。
60cm水槽欲しいなーーと思ってたところ、良く行くペットショップの店頭で投げ売りされてたのを確保しました(8000円)。
LEDの照明もセットでついてたんだけど、初めて付けた時はあまりの明るさ、綺麗さに驚きました。
アロワナ水槽の蛍光灯はシャチョオがいつ買ったかわからないくらい古いもので、比較してみたらその暗さに絶望しました笑
ということで蛍光灯は重いし暗いし熱いしであまり良いことが無いので買い換えました。
GEXの120cmのやつ。
いやほんと軽くなっただけでとても作業がしやすくなった。
見てのとおり、私の新・ガラスの蓋は全く隙間無く水槽を覆ってしまっているので(大失敗)、エサやるにしても毎回上に乗せている
ライトをどかしてガラスの蓋ずらしてという作業が必要になるのです。
蛍光灯の時は毎回フィルターの上にライトを置いて蓋をずらしてってやってたんだけど、クソ重いしたったそれだけの事でも作業が億劫になってしまう。
今回のLEDは脚がついてるので、ずらして水槽の角にひっかけてガラスの蓋を動かすという便利技が出来るようになっています。
まぁ蓋全部外す時は結局フィルターの上置いてるけど。
軽いだけでも全然違う。
今までずっと暗いライトの下で生活してきたアロワナ氏。
明るいLEDのライト付けると、毎回え?なに?みたいな顔するのがとても笑える。
写真じゃあまり綺麗さが伝わらない。。。
夏場は温度下げるために電気は消してるから涼しくなってくるのが待ち遠しいです。
ちなみにまだエサ食べずに不機嫌です。
長期戦か。
お高い検査キットで水質チェックもしてるんだけど。
検査紙を水槽に突っ込んでる時に寄ってきたので試しに触ってみたら、驚いて思いっきり水ぶっかけられました。
懲りずに寄ってきたら触ってやろうと思います。
てか触ろうと思うと皮一枚でスーっと避けられるのはなんなの。
後ろとか上も見えてるんだろうか。
凄いディフェンス力です。
いい眼をしている。
良いボクサーになれるよ。
ついでにNISSOのお高い計測器も買いました。
古い安い方の計測器は60cm水槽に張り付けときました。
やはりPHと温度を一緒に見てられるのはとても楽です。
なるべく水槽内を広くしたい、そして流量を増やしたいということで水中ポンプを新調しました。
エーハイムの1262。
前に付けてたのが1260だったので、もしかしたらそんなに流量変わらないかなーとも思っていましたが、本当にあんまり変わりませんでした。
非常に残念です(24000円)。
まぁ水槽広くするために配管クネクネしてるせいかもしれないけど。
少しは良くなったけどね。
ちなみに振動防止のために下にウールマット敷いてますが、これは完全に失敗です。
マットは綺麗に見えるけど、ポンプとウールマットの間に凄くゴミが溜まる。
水替えは週1でしてるのにアロワナが口パクパクしてるので、亜硝酸溜まってんのかとまた水替えしてた時、
ホースでポンプに水あててみたらけっこうな量のゴミが出てきた。
今度はアクリルでポンプ用の台作って、ゴム足つけてポンプを浮かすように対処してみようと思います。
ブクブクはどうせなら掃除も兼ねたいと、アロワナ水槽にはフィッシュレットを、60cm水槽には水作のゴミ箱付きを使ってたんだけど、
私はフィッシュレットの方が好きだったので60cm水槽もフィッシュレットにすることに。
みんな新しい物に興味津々です。
アロワナ水槽の方では良く下からエビが入り込んでたけど、さすがにこれくらいの大きさのサカナ達なら入り込むことはないだろうと思ってたんだけど。
なにしてるんですかねほんと。
どうやってこの狭いとこから2匹も入り込んだのかと。
仕方なく裏蓋を付けました。
裏蓋付けると大きいエサの食べ残しとか吸い込めずにどんどん下に溜まりそうだから付けたくないんですけど。
もう少しみんなでかくなったら外すか。
ちなみに救出する時に手ですくって水槽に戻したんだけど、背びれがすっごい硬くて尖ってて痛かったです。
こんな一日中エサ探し続けてるだけのおとなしいサカナでも、ちゃんと武器を持ってるんだなと感心しました。
それとクテノポマ入れてた隔離水槽は水槽の掃除がとても大変だったので、セパレーターに変更しました。
狭いし暗いし申し訳ないけど。
プレコはどこいったかわかりません。
そして今日見たらエビが一匹消えてる気がする。
壁よじ登って反対側行ったかしら。
壁の向こうは地獄やで。
シマシマのサカナに一瞬で食われるよ。
まぁあのエビは調査兵団だったのかもしれないけど。
私は止めないけどね。
憧れは誰にも止められない。
止めないけど出来れば壁の中で掃除に励んでもらいたいです。
今日はアロワナ水槽にまだエビが3匹いることを確認しました。
とっ捕まえて60cm水槽に移したかったけど、1匹も捕まらない。。。
なんという運動能力。
サバイバルを勝ち抜いてきたエビたちは一筋縄じゃいきません。