みなさん こんにちわ
システム課の茂手木です。
突然ですがお米って本当においしいですよね
わたし、いつも食べ物の話ばっかりしてる気がします
わたしが日本に生まれてよかったなって思う瞬間は米食ってる時と魚食ってる時です・・・。
こんなおいしいものがお米を洗って機械に突っ込んでボタンを押せば出来上がるんですよ、恐ろしい世の中だと思います。
そしてこのブログを見ていただいてる方の多くは既にご存知だと思うのですが、更に美味しくする恐ろしい手段が存在します
しかもほぼ手間なし!こんなことが許されていいんでしょうか?
まだ試したことのない方は以下の手順を踏むだけ!是非ご覧ください。
この時点でもすでにとってもおいしいごはんが完成します!
が、人の欲求はつきないものです。もっとおいしくしたい・・・!
そんな人にオススメしたいのがタイトルにある「土鍋炊飯」でございます。
ただ、こちらに関してはひと手間・・・ではちょっとすまないのと特別な技術は不要ですが、
時間の管理だったり各ご家庭で火の強さなんかが当然違いますし使用する土鍋によって好みの加減に仕上げるのに何回か試行錯誤を重ねないといけなかったりするのですがそこを乗り越えて好みの状態が作り出せるようになるとこれ以上ない絶品のお米がいただけます。
自分の場合は感覚でやってしまうので詳細な手順は実はよくわかっていなかったりするのですが、自分流のやり方を簡単に記載します。
1、まずは通常通りお米を研ぎます(↑にあったミネラルでの各種処理を忘れずに!)
2、洗ったお米2合に対して水を450cc~500ccくらいで浸水させます。ここにもミネラルを!
このとき土鍋で浸水工程を行うと土鍋が水を吸って火にかけた時に割れやすくなってしまうのでやらないほうがいいです。
理屈は正直わたしはよくわかっていません
水気を切ってボウルにお米、自分は水を加え30分くらい冷蔵庫に突っ込んでます。
冷たい水からお米は炊く方がうまみがアップしますので冷蔵庫に入れるのはとても大事です。
新米の場合は浸水時間をもうすこし長めにとったほうがよりオススメです。
炊飯器使う場合も冷水から炊くほうがおいしいです!
また1合炊きは火加減がシビアなのか自分では上手に炊く事ができませんでした。
炊きあがりがべちゃべちゃなのに底の方は焦げてるような状態になりやすく感じます
3、浸水させたお米を浸水に使ったお水ごと土鍋に移し均してあげます。
あとはそのまま火にかけていくだけなのですが、ここから先はあくまで参考程度にお願いします!
まず中火程度の火加減で火にかけ沸騰を待ちます。
↓
沸騰すると蒸気が出てきますのではっきり蒸気が確認できたら弱火に落として10分~13分くらい火にかけます。
我が家のコンロはやたらと火が強いので本当は15分くらい火にかけてしまっても大丈夫です。
土鍋ご飯の特権「おこげ」をしっかり作りたい人は最後の1分くらいすこし火を強めてあげるといい感じです。
おこげが不要な場合は気持ちはやめに火を止めましょう。
火にかけすぎてないかどうかを判断する基準は割と勘による部分もあるのですが何度かやっていると「匂い」でわかります!
炊飯中のいい匂いに香ばしさが混ざってきたら順調におこげが生成されつつあります。火を止めて良いと思います。
焦げ臭さが混ざってきてしまった場合は火にかける時間が長いか火が強すぎます。要調整
「赤子泣いても蓋取るな」とは言いますがこの段階は別に開けても平気です。開けないほうがいいのは違いないですが。
一度蓋を開けたら閉じたあと5秒~10秒程度瞬間的に火を強めてから元の火加減に戻してください。
4、火を止めて中を確認し水気が飛び切っていれば炊きあがりなのでそこから10分~15分程蒸らします。
蒸らし中はもう蓋は開けない方がいいです。
時間が過ぎたら蓋をあけ、しゃもじで全体をかき混ぜて終了です!
細かい部分も少しありますが思ったより簡単じゃないですか?
美味しそうですよね?(美味しかったです)
近年は炊飯専用の土鍋なんかも市販されているようでその場合は土鍋ごとに炊き方のマニュアルなんかがついているらしく誰でも簡単に炊ける!らしいです!
そういった土鍋を御利用の際は上記の茂手木流なんて忘れて言われた通りに炊きましょう。絶対に間違いがありません。
いかがでしたか。土鍋ご飯食べたくなりませんか??
米を炊く度にこれをやれと言われたらキツいのですがちょっと時間に余裕がある時なんか是非やってみてほしいです!
炊きたてには劣りますが冷凍保存も大丈夫です。
そして土鍋、炊飯器問わず炊飯にもお料理にも便利なこちら「ぱぱっとミネラル」
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ぜひぜひこちらもよろしくお願いいたします。
それでは