こんにちは、佐藤(雄)です。少し長いのですが宜しければお付き合いください。
さて「日本人を強烈に不幸にする超強力なルール」とは、日本をとりまく政治のルールを言います。
このルールにより日本政府は日本人のための政策ができず、マスコミも真実を伝えることができません。結果としてマスコミを信じる国民は年々生活が苦しくなっていきます。もっともこの政治のルールは今後崩れていきますが。。。
まず政治の基本ルールとは、力の強いものに従う、です。(どの世界でも同じかも・・・)
力について言えば、日本政府は国内では最高の力を持っていますが、あくまでも国内に限られています。
世界には、日本以上に力を持つ国や存在があります。その代表は言わずと知れたアメリカです。
日本は敗戦以来、実質アメリカの属国(植民地)です。力関係からアメリカの意向に背くことはできません。
そもそも国連には敵国条項があり、日本はいまだに「敵国」扱いです。
https://toyokeizai.net/articles/-/78407?page=3
1991年にソ連が崩壊し、冷戦が終結した後は、アメリカの敵は軍事力から経済力をもった国へと変わりました。標的の一つは日本。
露骨に日本政府に圧力が加わるようになりました。失われた30年の始まりです。
(日本が衰退する反面、日本からの技術移転が進み、まるで計画されていたかのように中国をはじめとしたアジアの発展につながりました)
圧力のひとつは年次改革要望書(現:日米経済調和対話)です。
要望書といっても実際は命令書で、郵政民営化等、数多くの政策がこの要望書に沿っています。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/9571
もちろん国益から異議を唱える議員や官僚もでてきますが、一線を超えると潰されます。
真偽は別として、中には殺された人もいる、という話もあり、首相すら例外ではないと言います。
日米地位協定によって米軍関係者が行うことに関して日本の司法の力は及びませんし、
日米合同委員会によりアメリカの意向が日本の官僚組織に伝えられ、官僚はそれを忖度します。
https://mainichi.jp/articles/20211216/org/00m/040/016000c
なおこの構図はTV等のマスコミも同じです。
マスコミは独立しているようで、実質はアメリカの監視下にあります。
アメリカは世界一の軍事力を誇りますが、軍事力の基本は情報戦です。情報操作の機能を持つマスコミをアメリカが放っておくはずはありません。
この日本にとって圧倒的な力を持つアメリカ(政府)ですが、アメリカ政府に強い影響力を持つ存在たちが複数存在します。
そのひとつが有名なロスチャイルドやロックフェラーをはじめとした複数の超富豪。超富豪の力の一端がFRB(米連邦準備制度理事会)です。
FRBは日本でいえば日銀にあたる国家の中枢機関で、米ドルの発行と管理、金融政策等を担っています。
しかも米ドルが基軸通貨となっている以上、その影響力は全世界の政治経済にも及びます。
FRB議長は大統領に次ぐ権力者といわれるゆえんです。
実はこのFRBは100%民間の株式会社で大株主は超富豪たちです。株式会社である以上、大株主の意向は無視できません。アメリカ政府への影響力は推して知るべしといったところです。
なお私たち一般庶民と超富豪の接点はないと考えがちですが、意外とそうでもありません。逆に私たちの生活全般のほとんどに影響します。
それは私たちの日常生活に必要な様々な分野、例えば、金融、マスコミ、エネルギー、天然資源、食糧、医療、運輸、通信、軍事、各種製造業などにおいて、多国籍企業の活動を抜きにして考えられません。
この多国籍企業の大株主も超富豪です。
もちろんワクチン製造のファイザーなどの製薬会社もそうです。
冒頭のように、政治の基本ルールは、力の強いものに従う、です。
日本政府、アメリカ、超富豪の力関係は、日本政府(弱い)<アメリカ(強い)<超富豪(もっとも強い)となります。
日本へネガティブな意図をもって圧力を加える場合、アメリカ → 日本政府(およびマスコミ)。または、超富豪 → アメリカ → 日本政府(およびマスコミ)、あるいは、超富豪 → 日本政府(およびマスコミ) という流れです。
国内では、政府 → マスコミ → 国民。政府がぐずる場合は、マスコミ(政府批判) → 国民 となります。
ネガティブな意図があるこのルールが「日本人を強烈に不幸にする超強力なルール」と言えます。
よって政府の政策やマスコミの報道が何か変だなと思う場合、ネガティブな意図が介在している可能性があります。
日本政府もマスコミも本意ではないものの「日本人を強烈に不幸にする超強力なルール」に従っているケースです。
そういった時は、一度ネットなどで様々な情報を探してみるのも良いかと思います。
※個人的には日本人もアメリカ人も、その他多くの国々の国民も、ごく一部の悪徳超富豪や支配階級層の犠牲者だと思います。分断して統治せよ、の原則に基づき、国と国、もしくは同じ民族同士を争わせ利益を得ます。いうなれば漁夫の利大作戦。あるいは権力闘争における将棋の駒扱い。いずれにせよ意図的に作られた争いの被害者は一般国民や兵士です。
さてこれからの時代、時間はかかりますが、社会は大きく変わっていきます。超富豪やアメリカの影響力は次第に衰えていき、日本は名実ともに独立に向かいます。
同時に日本国内での超富豪やアメリカと結びついた利権構造も崩れ、超大国を目指す別の国にも恐らく隷属はせずに済むかと思います。
有益な技術も表に出てきて、今ほどお金に価値を見出さなくなり、日本人の感性にあう、人や自然をより大切にする住みよい社会へと変化していくはずです。
こんな社会が大きく変わる時代、希望の命水は役に立ってくれると思っています。
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