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今日は、大規模なデモがあり

自宅待機。

しばらくテレビを見ていたけど、

デモデモと騒いでいるのは日本人だけな気がした。

もちろん日本人はわざわざそこに
近付きはしないだろうし、

自宅待機なら1番安全。

でも、今回のあの人数のデモ?集会?は、
見たことがない。

テレビのテロップも

AKSI DAMAI 平和集会(?)

金曜日のお祈りをモスク周辺で
とんでもない人数で
やっているような落ち着いた静けさ。

大勢集まってるから危険って事もなく。

今夕方のテレビニュースを見ても、
そのLIVEニュースは終わっているし、
何もなかったのかな?

でも、あれだけの人数が集まって、
きれいに並び、
お祈りをし、
それぞれまた歩いて家に帰る。

なんかインドネシアの人たちってすごいな、
と思いました。

「ジャカルタ生活で多いこと」

もちろんデモも頻繁にあって多いのですが、

それを受けての

「学校からの緊急連絡網で連絡が回ってくる頻度」

も多いです。

日本では、
「明日の持ち物○⭕も追加です。」
なんて連絡がまわってきたりもしましたが。(笑)

インドネシアジャカルタの生活では、

「本日一斉下校になります。」
「デモの為、休校となります。」

なども多い。

雨季のバンジール(洪水)での渋滞などで

「渋滞のため(帰りが)遅れております。」

など連絡が入ることもあります。

だからこうやって子どもがいると学校通して
連絡が来たり、状況も何となくわかるのだけど、

まだジャカルタに来たばかりの方や、
お子さんがいない若い奥さんや、
大使館からの緊急メールを登録していないお家の奥さんなどは、

きっと何がなんだかわからなくて、
変に怖がったりしちゃう方もいるのだろうなと
思いました。

でも、私が思う1番怖いのは、
ネットやお友達の「何とからしいよー。」という
不確かな情報など。

私は、テレビやネットは見るけど、
あまり友達や知り合いに
連絡取らないようにしてる。
惑わされないように。

これは、友達の言う事が信じられないとかではなく、
誰かはこう言ってたのに、違う人はこう言ってるとか
何を信じていいかわからなくなってしまうから。

こういう何かある日や大雨の日などは、

静かに自宅待機、

これが1番安全。


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