何か不具合があった時に
エンジニア、メンテナンスの人を
呼ぶことが多いアパート暮らし。

もう何度も書いているが、
うちの排水はすぐに詰まる。

シャワーをしているとすぐにお湯が
足元に溜まってしまう。

マイシュポシュポも購入済。
(トイレが詰まった時に使用するやつ。スッポン。)

自分で何度かやってもイマイチで、

いつもは超効く、
こちらの排水詰まり用洗剤 SHOCK
を使ってみたけど今回粉の振りが甘かったのか
イマイチ。

やっぱメンテナンス呼ぼうと
レセプションに言ったけど、

3日経っても、5日経っても、

いっこうに来やしない。。。

(-_-)

毎日レセプションに言ってるのに。

ホテル兼用になってから、
人手が足りないのかすぐに来てくれなくなった。


6日目、

やっと直してくれたのは、

メイドさん。

だいぶ水が流れるようになった。

エンジニアにいつも多少のチップは渡すけど、

メイドさんにその分のチップをあげた。

少し奮発して。


もし6日目にエンジニアが来ていたら、

「サヤ ティダ ビサ マンディ 6ハリ。バウャ? 」

(私、6日もシャワー出来なかったんですけどっっ!!
臭いでしょ?)」

とでもイヤミかましてやろうかと思っていたが、

言わずに済んで良かった。

(注: あ、もちろんちゃんとシャワーしてますからね。)

こっちの人、嫌味とか冗談とかわかるのかな?

あのニョニャ、6日も風呂入ってないらしい。

なーんてうわさがたっても困るもんね。

うわさは、

メイド仲間、運転手仲間、エンジニア、
セキュリティ、アパートスタッフなどから
まわりにまわって、

いずれ日本人にも伝わってくる。

インドネシア人、ゴシップ大好き。

恐ろしいねー...。


と、話がそれたけど、

今回は、

「メイドさんあっぱれ☆」なお話でした。


前のメイドさんからSMSあり。
「仕事ないですか?」だって。
自分で辞めておいて元ボスに頼める
その根性もすごいよな...。

インドネシア人、いろんな意味でナゾ。

でも、嫌いじゃない。






ありがとうございます。