また、ブログを長々とサボってしまいました…。

8月の終わりから9月にかけての日本帰国、その後のUSオープン・フィーバー、ベルリン・マラソン応援などなど、書きたいことはたくさんあるのですが、書けておりません。ボチボチ書いていこうかと思います。

 

10月の頭のことになりますが、このブログで知り合いになったUさんが、またまたNYに遊びに来てくれました。

このブログを通して出会い、実際にお食事したり、お友達になった方って、実は結構いたりします照れ

 

レストラン、どこにしようかなぁ~と迷っていたところ、トンボ君が、「ここのランチお勧めだよ~」と言ってくれたModern Frenchのお店に行ってきました。

 

 

こちら、ブライアント・パークのすぐ近くにあるレストラン、GABRIEL KREUTHERです。

 

店内は明るくて、モダンな感じ。

 

 

テーブル・セッティングもシンプルですが、高級感があります。ピンクのナプキンが可愛いグッ

 

さて、実は…一か月も経ってしまって、何を食べたのか忘れてしまっています。ごめんなさい、ごめんなさいお願い

こういったものは、タイムリーに書かないとダメですね。

 

 

まずはパン。これが、オリーブが入ったパンで、とっても美味しかったのだけど、いつも「パン食べ過ぎて、メインがお腹に入らない」状態に陥るので、ちょっと抑えめに。

 

ランチは、プリフィックスのメニューだけですが、デザートのない2コースメニューと、デザート付きの3コースメニューが選択できます。

 

 

アミューズからスタート。写真だと大きく見えますが、一口サイズのスープみたいなシャーベットみたいなものでした。緑の部分は、確かキュウリ味…。お食事前に、お口すっきり。

 

 

アミューズ2つめ。写真が酷すぎますね、ボケました。一口サイズのカナッペ2種です。

 

 

アミューズ3つめ。ライチーをくり抜いた中に入っていたのは、シーフード(セビーチェ的な)だったと思う…。

 

ここからが、いよいよコースメニューです。

 

まずアペタイザー。

 

 

お友達のは、カリフラワーのパンナコッタという名前のついた一皿だったと記憶しています。アペタイザーなのに、パンナコッタって?って二人で話ながらお願いしたのですが、パンナコッタというわけではなく、あくまでもそう見せているというもの。イクラが隠れています。

 

 

私がお願いしたのは、ヒラメ。キュウリの薄切りで作ったお花のようなものの中に、昆布〆したの?と聞きたくなるような日本っぽい味のヒラメが入っておりました。この日は、まだ夏の終わりを感じさせる暑い日だったので、こういうお料理がぴったりでした。

 

Uさんとも話していたのですが、最近のFrenchやAmericanって、日本の食材を上手に使ってるものが多いんですよねぇ。ゆずとか、もう殆ど定番になっている気も。

 

さて、メインは、

 

 

お友達が燻製のお魚に、これまたイクラたっぷりのソースがかかったもの。

最後の仕上げは、目の前でやってくれました。この辺り、プレゼンテーションも素敵。

 

 

私がお願いしたのは、ポーク。贅沢に、トリュフのソースがかかっていました。お肉はめっちゃ柔らかい!

 

最後は、デザート。

 

 

お友達は、フィグ(イチジク)のデザート。イチジク、昔は食べませんでしたが、最近好きすぎて、乾燥イチジクは家に常にある気がします。

 

 

私は、こちら。赤いシャーベットはスイカ味。あとは、何だったっけかな?あせる

でも、とってもとっても美味しかったんです!!

 

 

おまけのデザート。カカオの実の中に入ってきたガナッシュと、小さなチョコレート・ケーキ。

 

お店の人の愛想もよいし、美味しくてプレゼンテーションも綺麗だし、大満足のランチでした。

ゆっくりゆっくり、目いっぱいおしゃべりしてしまいました。楽しかった~。

 

そしてお土産までいただいてしまいました。

 

 

イチゴのチョコレートは、とってもとっても美味しかったです。さすが日本の味。

フェイス・マスクは、評判が高いものなのだそうです。まだ使えていないので、今晩にでも使おうかな~。

 

また遊びに来てくださいね!

 

 

GABRIEL KREUTHER

41 W. 42nd Avenue

New York, NY 10036