番外編

五右衛門さんのパスタとクリームブリュレ

一緒に食べに行ったのがある友達。

今回クィーンのライブや諸々の情報を

くれたのが何と高校から三年間同じクラスに

いたのに、全く話すこともなく

何十年のときが流れた1年ほど前

ずっと年賀状ではつながっていたものの

話すことも普通の会話だったのに

たまたまQueenの話になり突然に

Queen談義に火がつきました。

ふたりとも長い間、全く違うところで、

違う生活をしていたのに、

なんだ、同じこと考えていたんだってね。

不思議な御縁です。

友達と話をしなければQueenライブに

行くこともなかったわけですから。

そして、

ライブなんて若い頃は無縁だったわたしが

ここに来て、ライブオタクになって

あっちこっち行ってるからこそ、

じゃあ、行っちゃおうかなってなったわけで。

すべて御縁だったかなと思います。

昔からQueenライブに行っていた方からすれば

ホントにひよっ子ファンです。

途中長い空白があるし。

でも、キラークィーンやボヘミアンラプソディーを

初めて聞いた時の感動を今も忘れません。

一体これは何人のコーラス隊がいるのだろうと

思っていましたから。なんて豪華なロック

なんだろう?

ところが、たったの4人で多重録音。

そんなの想像もしていないでしょう。

マイク揺らしたりとか。

まさに、RADIO GA GAの時代でしたから。

あの時代の録音テープ、TDKのを探しましたが

残念ながら処分してました。

今はCDも大人買いできるので

いろいろ集め中です。もちろん絆もゲット。

データでも手に入るので嬉しいですね。



 
美味しかったです。ご馳走様でした。
コスパ良いです。


ド派手なステージ。
そのセットに負けないADAMも強烈。

ロジャーは残念ながらずっと座っているので

私のところからはあまり見えなくて残念でした。

でもモニターで見るロジャーの

ドラムはホントにかっこいい。

あのお年で凄いパワーです。

ドラムだけじゃなく、

Adamがかなりの高音を出してる上の声を

出している、しかもドラム叩きながら。

凄すぎますね。見習いたい人生の先輩たち。

素敵な思い出をホントにありがとう。

やっぱりかっこいい。

彼らは実力あっても時代によってはあまりにも

奇抜で、フレディの奇想天外なアイデアが

受け入れられなかったときがあって

、でも諦めずに交渉しながら、

頑張った甲斐があって良かったですよね。

ボヘミアンラプソディーで

ガリレオって言うけど

フレディの頭の中では、あまりに先を行ってるので

ガリレオのように正しいことを言っても

受けいれられないという意味もあるのかなとか、

思いますね。私の勝手な解釈ですけど。

歌は自由だから解釈も自由で良いというのが

フレディの思いだったのでしょう。

だからこそ、歌の意味も語らなかった。

みんな楽しめればよいということですよね。

正直、やっぱり本物のフレディ見てみたかった。

あのカリスマ性のある魔法使いのような

フレディに会ってみたかった。

一つだけ叶わない夢だったけど。

ちょっとお別れ早すぎでした。残念です。





そして、

私、欲しいものは絶対諦めずに手に入れたい人。

この紙吹雪。

アリーナにはすごくいっぱい降っていたけど

スタンド席にはほとんど来なくて

諦めていたら帰る頃になったらふわふわ

飛んできたんです。でもなかなか掴めなくて

もう駄目かなと思ったら、なんと、

近くに、ちょうど人もいなくて

私を静かに待っていてくれました。

Queenとの絆ですから大事に

宝物にします。決して、普通飛んでくる

所謂銀テではないですが、

私の手元に来てくれてありがとうです。

子どもみたいですが、Queenに会いに行った

証が欲しかったから。ゲットできて

良かった。


そしてブライアンは帰ってしまった。

いっぱい、インスタ上げてくれているので

見てみてください。

英語を話す人はアメリカ人もイギリス人も

日本人にはわからない感じですが

今回つくづく、細やかな優しさを感じると

アメリカ人とは違って

日本人に通じるところがあるイギリス人だと

感じました。昔のブライアン素敵だったけど

今のブライアンはもっと素敵で好きに

なりました。ほんとにほんとにありがとう。