東京ドームに巨人ー阪神戦を観に行きました。
3連戦の3試合目です。
1戦目で巨人の自力優勝を消し、2戦目で今季の対戦成績勝ち越しを決め、やや勝ちすぎな感がありました。
この試合も7回表終了時で5-0と一方的な展開。
内容としても小幡の2打席連続本塁打、大山が1000安打を放つなど、祝祭ムード満点。
しかし7回裏に巨人が猛反撃。
2点を返したあと、打率1割そこそこのリチャードに3ランが飛び出し同点に。
こうなると勢いが違います。
9回裏に吉川のサヨナラヒットにより巨人が勝利。
この日は阪神もメイチの継投をしなかったので、まあ仕方ないところ。
巨人の土俵際の気迫にやられたというところでしょう。
最後に打たれたのは新人の伊原でした。
いつもは先発で6回くらいで降板しています。
この日は9回裏のしびれる場面での投球で、負けはしましたがいい経験になったと思います。
評論家!
