一週おきの水曜日に大井、川崎と行って、この日は浦和です。

浦和は大井や川崎とちがい昼間開催です。


大井や川崎はナイター開催で、勤め帰り風の人たちが多い。

対して浦和は昼間なので、ふつうにお勤めの人たちは来られないので、客層が若手中心になります。


ここでは大井や川崎とちがって熾烈な席取り合戦が繰り広げられていました。

無人の席にも荷物や新聞で席取りをアピール。

先週の川崎ののんびりムードと違い、場内はなんだかドライな雰囲気を感じました。

JRAの競馬場と雰囲気が似ている。

同じ地方競馬でも昼開催と夜開催でずいぶん雰囲気が変わるものだと思いました。


さきたま杯は今年からJpn1に格上げされました。

次週に帝王賞があるのでメンバーが分散してしまうのではと思いましたが、帝王賞では距離が長いと思われる、わりといいメンバーが出てきました。


目玉はなんといってもレモンポップ。

昨年の最優秀ダートホースです。

前走はサウジアラビアで世界最高峰のレースを走っています。

それが浦和に。

感激😢


レースはそのレモンポップが常に主導権を握り、貫禄の勝利でした。


浦和は大井や川崎に増して馬場と客席が近く、迫力がすごいです。

目の前をスターホースが駆け抜けていくさまは圧巻でした。







送迎バスもさきたま杯仕様です。
こういうのは南関東では珍しいのではないでしょうか。
盛岡競馬場を思い出しました。