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アメリカで大ヒットしていたので期待していましたが、娯楽要素はほとんどありません。
このような映画がよくあれほどヒットしたものです。
公開を待ちわびた身としては肩透かし感でした。
本作はアカデミー賞作品賞受賞作です。
アカデミー賞も最近は「エブエブ」や「パラサイト」といった映画が受賞していましたが、「オッペンハイマー」はいかにもアカデミー賞っぽい作品と思います。
オッペンハイマーという題名ではありますが半分はロバート・ダウニー・Jr演じる別の人物が話の中心です。
よく知らない人の話に思い入れのしようがありません。
ノーラン監督お得意の時系列バラバラ映画でしたが、その効果はあまり感じられませんでした。
「ダンケルク」ではそれが効果的に感じましたが。
ノーラン監督はIMAXカメラを使うので、家から片道1時間半くらいかかるIMAXレーザーの映画館8:45の回を予約開始と同時に予約。
前日仕事がうまくいかず帰宅が遅くなり寝たのは夜中の1時。
映画は盛り上がりに欠け、睡魔との戦い。
IMAXの価値を感じたのはワンシーンだけでした。
ただ、このワンシーンはすごかった。
ここは観る価値ありと思います。
先日観た「DUNE PART2」も出演者が豪華でしたが、本作はそれ以上に豪華です。
ジェイソン・クラークなんかかつて主役クラスでしたが、エンドロールではその他みたいな扱いでした。
ゲイリー・オールドマンがカメオ的出演。
というか観ても誰だかわからず、後でネットで知りました。
デイン・デハーンとかオールデン・エアエンライクとか、ブロックバスター大作で主役クラスだった人が小さい役で出ている。
ジョシュ・ハートネットとかマシュー・モディーンのような懐かしい面々もいる。
出演者で一番驚いたのは、いまハリウッドで最も売れている女優といえるフローレンス・ピュー。
彼女があんな役をやるなんて。
女優魂ってすごいと思いました。
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