お好み焼きのお店です。
開店15分ほど前に行きました。
前から2番目でした。
開店する頃には列ができており、そのときに並んでいなければ開店時には待つことになる状況でした。
お店は3人の店員さんで切り盛りしていました。
お店の人がそれぞれ忙しく動く姿は圧巻です。
店内だけでなく次々訪れる新規さんにも対応しなければならずたいへんです。
あの忙しいなか持ち帰りにもこたえていて感心しました。
注文は特にメモを取っておらず(後で書いてはいたようです)、注文をおぼえられるのか気になりました。
「とんぺいやき」が名物らしく、皆頼んでいました。
私も同じく。
出てきたとんぺいやきは私が知るそれとは違い、かなり分厚いものでした。
トンテキといった方がしっくりくる感じでした。
お好み焼きはふんわりしてうまかった。
さんざん食べていて全部食べられるか不安でしたが、自然と食べられてしまいました。
店内の様子、お店の人の様子、味・・・今回の旅で最も印象に残ったお店でした。
ただ・・・
おそらく体じゅうお好み焼きのにおい。
帰りの新幹線で隣の人に嫌がられないかだけ心配でした。

