グッド!グッド!グッド!=3ジェリー    


ネトフリで映画の裏側みたいな番組があり、ゴーストバスターズの1作目も取り上げられていました。


そこでビル・マーレーとハロルド・レイミスの一件にも触れていましたので、「・・・アフターライフ」で両者が並び立った画は涙ものでした。


そこをはじめノスタルジックな欲求は満たされましたが、内容の方は・・・。


前半は登場人物のキャラクター説明的なシーンが長くて退屈でしたね。

話そのものも、あまり理解できなかったのですが、あの子達が騒ぎのタネだったのでは?

突然のゴースト退治に必然は感じないし。

マッチポンプか。


それと、ゴーストはやっぱりニューヨークで暴れてこそだと思いました。

あんな田舎で暴れてもどうにもローカル感が否めない。

田舎=ローカルだってーの。


主人公の女の子、マッケナ・グレイスちゃんだったんですね。

いつの間にあんなに大きく・・・。

髪の色も違うようでしたが(染めたのかな)。


あと、どうでもいいですけど、配役にポリコレっぽさを感じて、娯楽大作作るのもたいへんだなぁと思いました。