ネトフリで映画の裏側みたいな番組があり、ゴーストバスターズの1作目も取り上げられていました。
そこでビル・マーレーとハロルド・レイミスの一件にも触れていましたので、「・・・アフターライフ」で両者が並び立った画は涙ものでした。
そこをはじめノスタルジックな欲求は満たされましたが、内容の方は・・・。
前半は登場人物のキャラクター説明的なシーンが長くて退屈でしたね。
話そのものも、あまり理解できなかったのですが、あの子達が騒ぎのタネだったのでは?
突然のゴースト退治に必然は感じないし。
マッチポンプか。
それと、ゴーストはやっぱりニューヨークで暴れてこそだと思いました。
あんな田舎で暴れてもどうにもローカル感が否めない。
田舎=ローカルだってーの。
主人公の女の子、マッケナ・グレイスちゃんだったんですね。
いつの間にあんなに大きく・・・。
髪の色も違うようでしたが(染めたのかな)。
あと、どうでもいいですけど、配役にポリコレっぽさを感じて、娯楽大作作るのもたいへんだなぁと思いました。