餃子の雪松に初めて行ってみました。

無人店舗とは聞いていましたが、自販機方式か、もしくは会計だけは精算機があるのかと思っていました。

実際は冷ケースから商品(餃子)を取り出し、わきの料金箱にお金を入れるという、たいへんシンプルなものでした。
野菜の無人販売所と同じ仕組です。

監視カメラがあるので悪いことをする人はいないと思いますが、大量に買った場合に悪意なく代金を間違えたりしないのかなぁ、などと思いました。
そういうことも折り込み済みなのでしょうか。

餃子は1袋1,000円できりが良いですが、タレが200円です。
両替機はありません。
タレがほしい人は100円玉必携です。

行きつけのコイン洗車場を思い出します。
そこはジュースの自販機があります。
学習しない私は毎回コインが足らず、飲みたくもないジュースを定価で買う羽目になります。

「雪松」店内には自販機はありません。
近隣に店舗があるからなんとかなるという算段でしょうか。
タレは最悪売れなくても良いという位置付けでしょうか。

この日は日曜、朝の10時頃でしたが、絶え間なくお客さんが訪れていました。
人気がありますね。

持ち帰り、自宅で焼いて食べました。
お味の方ですが、ニンニクが効いています。
ガツンときます。
一緒に食べた王将の餃子と比べると余計そう思いました。
どちらが好きかは人それぞれでしょうね。
私はどちらもおいしかったです。