かつては業界トップだったかっぱ寿司。
いまや、はま寿司よりも下の第4位だという。
その辺の事情をこの目で(舌で?)確かめるため、実際に足を運んでみました。
かっぱ寿司を訪れるのは本当に久しぶりです。
驚いたのは、寿司が回っていないこと。
レーンが上下とも高速仕様になっていて、すべてオーダー制で届けられます。
会計はオーダー実績で計算されます。
いまや、はま寿司よりも下の第4位だという。
その辺の事情をこの目で(舌で?)確かめるため、実際に足を運んでみました。
かっぱ寿司を訪れるのは本当に久しぶりです。
驚いたのは、寿司が回っていないこと。
レーンが上下とも高速仕様になっていて、すべてオーダー制で届けられます。
会計はオーダー実績で計算されます。
皿の数をカウントするという回転寿司ならではの光景はありません。
皿の種類が金額を示すというアイデンティティも意味を成しません。
「新幹線」も使っていません。
新幹線トレーはレジ横で販売していましたが、レーンで使用されていないのでチビッコへの訴求はいまひとつな気がしますがどうでしょうか。
味の方はどうか。
かっぱ寿司は安価ゾーンを大切にしている印象。
安かろう悪かろうのイメージはなく、コスパは良いと感じました。
残念だったのは、たまたまかもしれませんが欠品が目についたこと。
いまだけの限定商品にも欠品がいくつかありました。
それでも他に食べたいものがたくさんあったのでまあいいけど。
巷間ではなんとなく元気のない感のあるかっぱ寿司でしたが、実際に行ってみたところ他と比べ劣る感はありませんでした。
このところ続けて「くら」「スシロー」「かっぱ」と行きましたが、それぞれ特徴があって面白かったです。
これからも切磋琢磨してより良いものをとどけてほしいものです。
