


中盤はちょっと退屈でした。
終盤は盛り上がりましたが。
CGシーンがかなり目立つ。
ミステリーの傑作のはずが、ミスマッチにも思えるCG。
いかにも今風に感じました。
謎解きが謎解きってほどでもなく。
けっこうみんな自分からペラペラしゃべっちゃう。
しかしケネス・ブラナーって人は職人だな。
手堅く作る。
「ソー」「シンデレラ」そして本作と、突き抜けた面白さはないが、うまくできてる感じ。
ところで、映画をけっこう観るのでこの映画の予告を何度も観ましたが、予告で使われてた曲が流れなかった。
ポップな曲調だったのでそういう作風なのかと思ってたら全然違った。
なんだったんだあの曲・・・。