



今年のアカデミー賞、作品部門はノミネート作が1本もまだ日本公開されていないという珍しい状況でした。
その中で大本命の「ラ・ラ・ランド」だけが授賞式前に公開ということで、公開2日目の土曜日に観てきました。
うーん、期待が大きすぎたか。
良作とは思いますけど。
同じ監督の「セッション」の方が断然いいです。
CMの“明るいミュージカル映画”みたいな打ち出しはミスリードでしょう。
まあ、いかにもオスカー狙いの映画。
業界が好きそうなことてんこもりですから。
アカデミー賞取る映画って必ずしも一般向けじゃないからな。
・・・と思ってたら、
作品賞取れなかったようです。
正直、作品賞というはくが付かなければ普通の映画かと😓
ところで、昨日ブルーレイで「ラ・ラ・・」と同じアカデミー賞最多ノミネートの「タイタニック」を観たのですよ。久々に。
いやぁ「タイタニック」はやっぱすげえな。
何度観ても胸が震える。