水道橋にある立ち食いそば店「とんがらし」に行ってきました。
なんでも「東京三大立ち食いそば店」に数えられる店だそうです。
お店の外まで列が伸びています。
食券制ではなく、並んでる人にオバさまが注文を聞くスタイル
・・・これじゃあ列ができるわけだ。
注文をする人は列をなしてるのに、食べるスペースはすいているという
アンバランス。
お客スペースと厨房を仕切るカウンターで注文するんですが、
厨房内から「ご注文は?」と尋ねるオバさまが、
並んでる4,5人目くらいの人に言っているので、
いつ自分に声がかかるか気が気ではありません。
その割にはカウンターにたどり着いた時も再度注文を言わされる。
謎のシステム

ほとんどの人が「盛り合わせ」を頼んでいます。
天ぷらの盛り合わせが載るそば又はうどんです。
そば、うどんの他にひもかわ、とかいうのもある。
薄っぺらいうどんのことらしい。
「盛り合わせ」には、いかに加えてえびが4つのものと
えび3つとなすが付くものがあります。
前で注文をする人は皆、「なす抜きで」と言っています。
私はなすも食べたかったので、なんて注文すればいいのか悩みました。
(「なすありで」と言ったら通じた。)
天ぷらはボリュームたっぷりです。
コスパがいいですね。
お味の方は、まあ・・・。
あと、そばがどうも納得がいかないレベル。
天ぷらの添え物って位置づけでしょうか。
お店はツッコミどころ満載です。
全部書いてると終わらないのでもう書きません。
B級臭プンプンです。
香川の讃岐うどん店を思い出しました。
