鈍行列車に乗り込みます。
ゲッ、いわゆるロングシートってやつです。
駅前にキャラクターが
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のんびりした温泉街です。

ゲッ、いわゆるロングシートってやつです。
このまま何時間も乗るのか
しかもけっこう人が乗ってる。

しかもけっこう人が乗ってる。
学生さん、ゼミ合宿風の人達。
この雰囲気じゃ弁当は食べられません。
この電車に限らず、秋田から青森までの道中、自転車を持っている人が目につきました。
この雰囲気じゃ弁当は食べられません。
この電車に限らず、秋田から青森までの道中、自転車を持っている人が目につきました。
大きな輪行袋に入れて。最近の流行なのでしょうか。
前からかな。この辺りに良い峠でもあるのでしょうか。
ふと、今日、風呂に入る場所をさがさなければならないことに気付きました。
ふと、今日、風呂に入る場所をさがさなければならないことに気付きました。
不老不死温泉に行けなくなったので。
電車の中で路線図を見ていたら、「大鰐温泉」という駅を見つけました。
電車の中で路線図を見ていたら、「大鰐温泉」という駅を見つけました。
ここなら温泉に入れるだろう、降りてみることにしました。

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のんびりした温泉街です。
冬はスキー場の玄関町になるようです。
駅のそばに、「鰐come」という施設があり、立ち寄り湯がありました
「鰐come」なんて、なかなかイカしたネーミング。
お風呂は、露天もありました。
駅のそばに、「鰐come」という施設があり、立ち寄り湯がありました


「鰐come」なんて、なかなかイカしたネーミング。
お風呂は、露天もありました。
いい湯でしたが、柵が張り巡らされていて、
眺望が楽しめないのが残念でした。
ずいぶんリラックスできました。
大鰐駅には、弘南鉄道という私鉄が乗り入れています。
やや、あれはわが東急の車両では。
こんなところで出会うとは。
いまだ活躍中。
なんだかうれしくなります。


弘前を目指し、また電車(JR)に乗ります。
・・・やっぱりロングシートです。
・・・やっぱりロングシートです。
こういうのしかないのか?