アカデミー賞でも話題になっていた映画。
観てきました。
・・・こういう映画でもノミネートされるんだから、アメリカは懐が深い。
前半はお下品なギャグシーンのオンパレード。
でも、ちょっとやりすぎ感があり笑えない部分も。国民性の違いでしょうか。
「ハング・オーバー」でも似た感覚を抱きましたから、
アメリカ人とは笑いのつぼが違うんだと思います。
後半はハートウォーミングな感じになります。
前半のペースのまま終わったらどうしようかと思ったけど、
後半でのホロリとくる感覚は良かったです。
観終わってみると、
笑いありホロリありで、面白い映画でした。
ところで、これアパトー作品だったのですね。
エンドタイトルで気がつきました。
だったら、今までの彼の作品と比べると物足りない気が・・・。
