あの日の空は晴れていたか | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

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ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

11月18日。


ジェリーがお空に還った日。



あの日は、晴れていたかな?

雨ではなかった。
雪でもなかった。



僧帽弁閉鎖不全症と闘って。
手術までなんとかたどり着いて。


でも、手術の合併症が
ジェリーの命を奪った。



10歳まであと少し。
そんな、11月だった。




手袋だいすき音譜




雪も雨もへっちゃら。

どんな時も1日2回の散歩を欠かしたことはなかったね!




でも、寒がりなんだよねー。



お空はどんなところ?

お友達と一緒にいるの?

寂しくはない??




きっと、優しいお友達と一緒にいるんだよね。


まだまだ、そちらにはいけないけど。

エヴィより先にそちらに行くわけにはいかないからね。



いつもいつも、エヴィを見守っていてくれてありがとう!
あなたが私に託してくれた命だからね。


あなたと頑張ったように、
頑張るつもり!


いつか、あなたと再び会う時までに。
あなたに自慢できるように!




だいすきなジェリー。

今あなたは、何を思っていますか??