こんにちわ、トミーです
今週、次男の卒業式がありました
彼が6年間 歩いて通った道を
私も 一歩一歩 踏みしめながら
『彼は 何を感じて
この道を6年間 歩いたのだろうか』
そんなことに思いを馳せつつ
卒業式へ向かいました
学校に行くことが楽しい日もあれば
足取りが重い日もあったに違いありません
身体だけは大きくなりましたが
まだまだ精神的には幼く、
先週、後期日程へ向かう電車の車内で
私の肩にもたれながら熟睡する次男に
『少し甘く育てすぎたか？』
などと猛省しています。
自身を『厳しい父』と思っていましたが
もしかしたら
『ダメな父』だったのかもしれません
今は反省ばかりが頭を駆け巡っていますが
でも泣いても笑っても卒業なのです
彼にとって 高校生活は
まだまだ日常の一部かもしれないけども、
大人になって ふと振り返ると
そこには暖かく優しい教室
耳を澄ませば
遠くから聞こえる友人達の笑い声
きっと彼にとって
最高の宝物となったことでしょう
でも もう...
卒業なのです
素敵な時間をありがとうございました
『暖かく優しい教室で』
2024.3.16 @TommyFebruary