最近は師走ということもあって何かと忙しくて、忙しくて。
名古屋ではないけど、勤めている会社にも感染者が出たりと、何かと落ち着かない日々。

そんな中、心を癒してくれた写真たち。

まずはコレ!
自宅のベランダから見た朝焼けです。
そう滅多にないですねー、ここまでのは。
後で写真を見返しても、癒して貰えます。




そして、
自分のブロントザウルス.コレクションの写真。


疲れたときには、やはりチョコレートとブロントザウルス。
なんでこんなに優しい雰囲気を出すのでしょうか。
小学生の頃ドラえもんの劇場版1作目「のび太の恐竜」をお婆ちゃんと一緒に観て以来、自分の中で疲れた時や、辛い時はこの恐竜が癒してくれるような気がして…そんな感じで40年。
自分にとって世界一優しくしてくれたお婆ちゃんに映画館に連れていって貰って、一緒に観たことからも、そこに優しさスパイラルが発生したんでしょうね。

あと、こないだ母親から送られてきた写真。


なんか、夫婦でお揃いの靴を買って、気に入っているとのことです。
人間が写ってなくても、幸せに暮らしとんのやなぁと伝わる1枚。
この1枚から色々と考えさせて貰えました。
もし、自分の両親が離婚せずに、仮に現在も二人とも元気に暮らしていたとしても、このようなペアシューズも写真も生まれなかったんかなぁと。
年取ってから、再婚したからこそ生まれたものなんかなぁと。それに自分の父親はペアシューズなんてとんでもない、恥ずかしくて、そんなん履いとれるかぁーってタイプの男性だったので…
思春期の頃、家庭がゴチャゴチャしていて、父親の方の再婚相手とも色々あって、お婆ちゃんに「なんで僕たちはこんな思いばっかせなかんの?友達とかそんな気苦労しとる子、おらへんよー」とか言ってしまっていた自分をドツきたい気分です。辛かったやろうなぁ、お婆ちゃん。
お婆ちゃんにほんと罪もないのに辛い気持ちにさせてしまったなぁと思うわけですが、あの時自分が辛い思いをしたからこそ、その引き換えに今はたった1枚のペアシューズの写真が自分にとって癒しにもなるんかなぁと、染々感じました。
そんなことを色々と考えさせて貰った1枚の写真でありました。。。