観てきました~



なんか色々と、深く考えさせられる映画でした。
ちょっとカルトな宗教が背景にありながら、それの是非を問う感じでもなかったのがよかったです。
BGMもほとんどなくて、予想とは違って人間関係も殺伐としていなくて、台詞も少な目。ラストは観ている側に今後を予測させる位に委ねているような感じです。
そん中から愛菜ちゃんは素晴らしい位に感情表現をしていましたね。いやぁ、凄い!女優さんですねぇ!


少し前に観た2本。


「テネット」はちょいと凝り過ぎているんかなぁ。。先に仕組みとかをシーン毎に説明しといて、後でそれらの説明が生きてくるという伏線回収の仕方も面白いけど、もうちょい単純に映画を楽しませて欲しいなぁってゆうのが正直なところです。




これは泣けました~
やはり名曲「糸」というモチーフが素晴らしいから、映画もいいものになったんかな。
小松奈菜サンの持つクールな雰囲気に心を奪われてしまったオッサンでした。