いい映画でした~
なんか新しい形の反戦映画を観た感じです。

クスっと笑わせてもらって、キュンとさせてもらって、ズシーンと考えさせられて、たくさんのものが詰まっていたなぁ。

靴紐を自分で結べない主人公。
この靴紐からの見せ方、観ている側へのアプローチ… 参りましたね。

ラストに向かっていくにつれ重くなり、主人公のボクちゃんの成長が見られ、ヒトラーへの傾倒からの解放、そのあたりの変化を見られたのがよかったです。
ラストには清々しささえも感じて、チャイルドがボーイに変わっていたのも、見ていて救われた部分もありました。

お母さん役のスカーレット・ヨハンソン、素晴らしい演技でした。子供に自分の思想とか押し付けることなく、見守る姿がよく出ていました。
そして、こないだ観た「リチャード・ジュエル」と同様に「美味しいとこ、持ってきよんなーーー」と思ったのがサム・ロックウェル。
こうゆう戦火の中で、こんなにも優しい人がいるとはー!そんな感動も貰えました。

主人公の妄想として出てくるヒトラー…そうゆうの自体は苦手なんで普段は自分が観ないだろうという映画ですが、スカヨハ様のお陰で観たくなりました。
映画館で観られてよかったです。
あ~りがとっ!スカヨハ様!


アフターのラーメン屋さんじゃなくて
パン屋さん。
最近ちょくちょく行っている北名古屋のお店。
近所に欲しいなぁ、ここの姉妹店。
出してくれんかなぁ。






どれも凄く美味しいです。特に生地がワンランクもツーランクも上をいってますね。
これだけ買って1000円切ります。
素晴らしいですね~