アレンジ、演奏、音質・・・全てにおいてレベルが高いです。
これはライブアルバムCDでDVDはオマケって位置付け
そのオマケが2時間ばっちりと収録。
最近有難いのは、輸入盤で2,000円+チョイで
こうゆうものが買えてしまうのです。
思えば僕が中学生の頃、LPレコードを
かなりの決意で3,000円位で買ってたなぁ
このアーティストのこのアルバムはレンタルで借りて
カセットテープに入れて、
このアーティストのこのアルバムは「LP」で
持っとりたいで、買わないかんなぁ・・・
こんな感じで迷ってたような。
そんでもって、お年玉とかで一生懸命かき集めた
お金でウォークマン買ったなぁ。
そんでお出かけのときに持ってゆくカセット3本位を
選ぶのに時間かけてたなぁ。持ち過ぎると荷物が重たくなるから。
それが今は、通販や配信で安くアルバムを手に入れることが出来て
現在のウォークマンやipodにはアルバム何百枚分も持ち歩いて、
カセットに換算したらどえらい量になるだろうな・・・
話はだいぶ逸れてしまいましたが、
とにかくこのスティングのライブアルバムは
ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラと
スティングのバンドのコラボレーションで、
スティングのオリジナル曲がそれぞれ、いい意味で
様変わりしています。
独自の世界に連れて行ってもらえるのです。
スティングの来日公演は今回のみ
行くことが出来ず、残念な思いをしていましたが、
それを埋めてくれる旬なCD+DVDでした。