最近、超久しぶりに取説なるものを書いている。



私が普段関わってような小さいシステムやプログラムでは取説は要求されなくなった。



見積書に取説の項目があったら、いらないからその金額を引いてくれって言われるくらい・・・



プログラムの使い方ってほぼ同じ、インタフェースも一般的なアプリケーションに合わせて作るので、確かに取説って必要ないのかもしれない。



そして、どんなに詳細な取説を作ってもエンドユーザーは読まない、分からなかったら電話で質問してくる。そんな感じになっている。



中規模、大規模システムでは話は変わってくるが、分厚い取説をしっかり読むエンドユーザーは少数だろう。



そこから考えることは、取説がなくても問題なく使えるユーザーインタフェースを作ること、画面を見ただけで直感的に操作が分かるようなプログラムやシステムを作ることが大事ってことですね。




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