プログラミング学習は幅も広く、奥も深い、なのでこだわれば、いくらでもこだわることができる、調べれば、どこまでも調べることができる。



それもひとつの手法ではあるが、学習を始めた当初はほぼ意味がない。



プログラミング学習では、とにかく全体像を掴むことが大事。



言語に関してもとにかく必要最低限のことができればOKなのです。



最初の学習では、プログラミング言語とプログラミングの両方を学習しなくてはならない、そんな時に完璧になんて無理なことなんです。



まずは、学習しているプログラミング言語で自分が作りたいアプリケーションの最低限の知識を学習することに注力しましょう。



なんかよく分からないって所は飛ばして大丈夫です。



コピペしたプログラムが動いた、でもそのソースの意味がいまひとつ分からない、それでもOKです、正常に動作しているならそれでOKなんです。



何故か動かない、思ったように処理してくれない、この時に調べればよいのです。



プロのプログラマーだって全部完璧に理解して仕事している分けではない、問題が起こった時に調査する、これの繰り返しでスキルが上がっていくのです。



つまり経験値ということになります。



ですからプログラミング学習中に完璧を求めるってほんと無理な話なんです。



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