基本的には曖昧なことってプログラミングできない!



でも0か1で判断するのではなく、基準値の範囲で判断するってことでひとつの曖昧さが作れる。



そしてそこにいくつかの条件を組み合わせることで、どんどん判断の元になるデータが増えてくる。



決して人間の気分を数値化して曖昧さを判断するってことはできないが



なんとなく、曖昧な判断もプログラムはできるのですね



天気の状態とか、日付、温度、湿度というデータをどんどん足していき、最終的に気分を数値化することも可能かもしれません。



このように考えていくと、AIにはビッグデータが必要とか、機械学習とかちょっと理解できるのではないかと思います。



いま、良くいわれている人出が「30%増えています」も、雰囲気でなんとなく分かりますよね!



でもビッグデータを使ってちゃんと計算して人出が増えているということも可能なのです。



曖昧さはプログラムで判断できない、でもちゃんと数値化することで曖昧さを曖昧に判断することは可能なのです。



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