アメブロ会衆の皆さんへ…断絶届です。 | 海月家族のブログ (旧海月のブログ)

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海月の人生 〜 WTの組織にただ言われるまま漂ってきた
このままでいいの?

海月です。

このまま、自然消滅するつもりでいましたが、この記事をもって最後にしようと思います。

先日、某ブロガーさんからメッセージをもらいました。

昨年末にお会いしたこの某ブロガーさんのメッセージの内容は、

昨年末に会った時に私海月が、その某ブロガーさんを盗撮し、その画像を某ブロガーさんを中傷するメッセージと共に、複数のブロガーに送りつけた。
そのことで精神的ダメージを受けたとのことでした。


もちろんこの方へ、自分には身に覚えのないことなので、はっきりと否定する内容の返事をしました。


誰かが私になりすまし、このような馬鹿げたことをする人物がいることのようですが、気分の良いものではありませんし、はっきり言って、凄く不愉快です。




家族で脱塔して以来、このアメブロでJW時代の毒吐きをしました。

その時の悶々とした気持ちや思いを、ブログに書くことで、過去とこれからの自分や家族を見つめ直す機会にもなりました。

何よりもあのカルトのトラウマから抜け出し、社会復帰できたこともブログを書いたおかげです。

脱塔してしばらくは、世間一般人としての普通の感覚が取り戻せなくて、家族でフラフラしていた状態だったのが、ようやく人として、普通の感じ方、考え方、反応の仕方、つまり、社会で普通に生活していくための感覚を取り戻せました。

これもブログを書いたことによる、リハビリ効果だと思います。

今は、JWとは全く関係のないいろんな人との交流が増えて、自分がJWだったことを忘れてしまうくらいの全くの"世の人"になっています。

世界は本当に広くて、これからやってみたいこと、行ってみたい所、目の前にはいっぱいあって、ブログを書くことも読むことも、正直、アメブロを開くことすらできない日常生活をおくっています。

このように なれたのも、アメブロでブログを書いたおかげだと思い、感謝しています。

ですから、アメブロは私たち家族にとって、もう必要では無くなったということを申し上げたいと思います。

それから、アメブロを辞めるもう一つの理由について、書くつもりはありませんでしたが、今回のようなメッセージが送られてきたので、ここで書いておこうと思います。

昨年末から、アメブロで起きている事柄を見ての私や夫の正直な気持ちです。

"アメブロ"会衆とはよくいったものだと思います。

最近、アメブロを見ていて、本当にウンザリさせられます。

このアメブロ会衆内には、長老のような権威を持った方々がいらっしゃるようですね。

そしてその方々よって、審理委員会が始められ、人が裁かれます。

その決定に誰も異議を挟むことはしません。

恐ろしいことだと思います。

個人と個人との間のことでトラブルが起きて実害が生じた場合、一般社会では問題はどのように解決されますか。

まず当人同士が直接会って、本当に当人かを確かめて、それから話し合い、場合によっては被害届け、裁判です。

これが世の中の一般常識だと思っていました。

もし、裁判を起こすのに費用が無ければ、カンパを募るというのも手かも知れません。

いずれにしても、当人同士が顔を突き合わせて然るべき所で、やり合わなければ、問題が解決したことにはならない筈です。

それが私の知る一般常識だった筈ですが、このアメブロ会衆内で起きたことは、特定の権威のある方々が「解決しました。」と言えば解決されたことになり、訴えられた人の人権や名誉は全く無視されます。

恐ろしいと感じました。

私がかつて所属していたJW宗教となんら変わりがありませんね。

もし、そのことに異議を唱えるなら、たちまち吊るし上げに遭い、公開処刑が行われます。

まるでイスラム国の公開処刑を動画で見ている様な気持ち悪さを感じました。

そして思ったことは、アメブロ会衆…もうここにもいたくはない…

もうウンザリです。

これ以上居続けていると、アメブロ会衆という"カルト"に毒されていくように感じました。

これが私たち家族の正直な気持ちであり、アメブロを辞める二つ目の理由です。




これまで私の拙いブログに読者登録して下さった方々、実際にお会いできた方々、アメンバー登録して下さったり、承認して下さった方々、メッセージのやり取りをさせて頂いた方々へ、

本当にいろいろありがとうございました。


私は、良い思い出、そして苦い思い出と共に、このブログをもってアメブロを"卒業"します。


今後、アメブロを開く事は一切ありません。


アメブロで知り合った方々との一切の交流も持つことは致しません。



そして、これが私の最後の"断絶届け"です。