
犬に手作りご飯で起きた変化
愛犬シェルティのわさびが
胆嚢炎になってから
ドックフードではなく
体に優しいご飯を手作りし始めた。
病院で読んだ「ワンコのご飯」という本を
しっかり読んで得た知識は
目から鱗で
びっくりすることだらけ。
ごま?
ターメリック?
みそ??
海藻?
え? ニンニクもいいの!?
もちろん 体の体重に合わせた量で
与えすぎには注意が必要です。
流石にニンニクは 考えものですが、
ターメリックは試してみたい感じはあります。
他に タンパク質 炭水化物 野菜
という具材の配分は大体
だいたい1:1:1だそうです。
病気や体質によって野菜を増やしたりすることもあるようです。
我が家は、小太郎くんが食いしん坊なので、野菜ちょっと多めです。
そこで、今朝は
白カブ
にんじん
しらす
鶏肉
鰹節
オートミール
これらの材料をゆがいた
それだけのご飯がこれです。
人間の娘たちが 「美味しそう!!」と言ってくれます。
他にも 犬が食べれる食材は、馬肉など。
脂質が少なく体への負担が減るようです。
今までずっとドックフードだったので
手作りに変えて
ある変化が起こりました!
なんと
うんちが臭くない!
うんちが前ほど臭わなくなったのです!
人のうんちと同じような匂いになったというのが
本来適切な表現のところですが、
あの 犬 独特のうんち臭さが消えたんです!
かれこれ 手作りに変えて三週間!
発酵食品である 納豆やヨーグルト、甘酒、みそ汁
など
量を考えて 与えれば 体に良いことばかりです。
ドックフードだけで良いという呪縛から放たれ
美味しいお肉と体に優しいご飯をやっと手に入れたワンコたちです。
これも
タダでは転ばない精神が生んだ
賜物だと思っています。