
実家の母には胆嚢がない
6月23日
隣県に住む実家の母に、
愛犬ワサビの話を告げた。
すると
実の母は、40代後半で胆嚢摘出手術を経験していたのだ。
まるで、盲腸でも取ったような話ぶりであった。
胆嚢を取った後は痛みもなく仕事も順調にこなせたという。
うーん。親不孝な私は、
そんなことがあったことさえ知らなかった。
話を聞いたことで、手術に対する考え方が180度変わった。
手術して痛みの原因を外科的にとった方が、
わさびのためにはいいんじゃないだろうか?
痛みのない生活に早く戻してあげたい

そんな思いがずっと続いていた。
今日の診療費、11,330円。