今回は2024年に発売されたEGストライクガンダム用のストライカーパック+ウエポンセットのオプションパーツセット ガンプラ01(エールストライカー)です。
パッケージ
2022年に発売されたEGストライクガンダムシリーズは発売から2年を経てついにストライカーパックの製品化が行われました。
第1弾はエールストライカーパックとバリエーション展開で発売された各ストライクガンダムに付属した武装類がセットになりました。
エールストライクガンダム
劇中で最もよく使用された組み合わせ。
バックパックや肩部、腕部の武装を換装することであらゆる戦局に対応できるように設計されたストライクガンダム。
エールストライクガンダムは背面に大型の翼とスラスターを組み合わせたエールストライカーパックを装備しており、宇宙空間での高速移動や航続距離の延長、地上では完全な飛行までとはいかないものの、推力を活かして空中戦を行っていました。
後に飛行できるように改良されたものがスローターダガーに装備され、さらに進化したものがジェットストライカーとしてウィンダムに装備されました。
側面
大型の翼と下部のスラスターが特徴的。ステッカーを使用しないように成型色だけで作れるように部品構成が考えられています。昔みたいに翼やスラスターの黄色部分にステッカーを貼らずに色分けできているのはスゴイデスネ。
背面
翼を広げているととても横幅がでかい。ボリュームがありますね。
バックパックの可動
スラスターは上下左右可動し、翼は劇中通り折りたためるようになっています。
この辺の機構はHGCE版のエールストライクガンダム(リニューアルキット)にも採用されていましたね。
スラスター部分のモールドもしっかり作られていてGOOD。
白い基部にはパーフェクトストライカーにするときに使う増設バッテリーパックやウイングをつけることができるようになっています。
武装類
左側は後に発売されたソード・ランチャーストライカーと組み合わせて作るマルチプルアサルトストライカー用の接続パーツで左上が他ガンプラにストライカーパックを問いつけるための変換パーツになります。
右上からビーム刃、グランドスラム(入浴剤とセットVerに付属)、MMI-M1001 90mm対空散弾銃、バズーカが付属します。
ビームライフル、シールド、アーマーシュナイダーは付属しません。
バズーカ
2022年に発売された一番くじのソリッドクリアアナザー版に付属していたもの。
グリップが可動するため両手持ちも難なくできます。
↓過去の参考記事
MMI-M1001 90mm対空散弾銃
2023年に発売されたラウンド缶のリサーキュレーションカラーに付属。
劇中ではザフト軍のディンが装備していたものを奪取して使用しました。
グランドスラム
2022年に発売された入浴剤とセットVerに付属。折りたたみ可能の実体剣です。
↓過去の参考記事
ビームサーベル
エールストライカーパックに装備される武装。ビーム刃は2本付属。
ポーズ
HGCE版を買うかどうか迷い、だったら最初からそっちを買えばよいのでは?などと考えることがありましたが、武器とともに発売されることになり2個購入。
やっぱストライクガンダムにはストライカーパックを装備させてあげたいですよね。
基部のパーツを組み替えることで他ガンプラに装備させることもできます。
個体差なのか私のエールストライカーパックは本体から外れやすいです(汗)