今回は以前塗装変更で製作したG3ガンダムを再塗装しました。

 

RX-78-3 G3ガンダム(ガンダム3号機)

RX-78ガンダムのファーストロッド機でジオン軍のサイド7襲撃時に小破した機体を回収。小惑星基地ルナツーに立ち寄った際引き渡されたとされ、新型教育コンピューターや新型ジェネレーター、マグネットコーティングのテストヘッドとなり改修を施されたため、運動性能はアムロが乗った2号機より向上しました。のちにこのマグネットコーティングは2号機にも反映されました。

カラーリングはトリコロールからグレー調の控えめなカラーリングとなりました。

小説版では物語後半でアムロが搭乗する機体として登場し、ジオン軍のリックドムに撃墜されてしまいました。

MSVでは最古参の機体でMGを皮切りに製品化される機会があり、MG、HG、RGなどで登場。ゲームでもガンダムより運動性が高かったり、使用する武装が変わっていたりしますが登場回数は多めです。

 

側面

MGのVer2.0の説明書に記載されていたカラーを参考に調色しました。

 

〇参考記事 

詳しくはホビーサーチ様の画像をご覧ください。

以前はVer1の説明書に記載されていたものを参考にして塗装しましたが、なんか違う感じがしていたため塗料を調達してきました。

 

背面

関節類はそのままにしています。メインカメラはインディブルーで塗装。初めて知りましたが、ここは青色だったんですね。

 

ビームライフル

ベース機についていたものをそのまま使用しています。

 

シールド

グレーに紫系の組み合わせというのも独特ですね。

 

完成

ガンプラエキスポ2020の入場者特典で配布された2色のクリアカラーガンダムとソリッドクリアのガンダムを使用して製作したトリコロールクリアカラーガンダムを作った時に出た余剰部品を使用しました。

 

EGシリーズでG3ガンダムはガンプラ一番くじでバズーカ装備のソリッドクリアカラーで登場したっきりで、ガンダムベースやプレバン、ラウンド缶などの限定品で登場するかと思いきや、2023年7月現在登場せず。そんなわけで今回再製作に至りました。

いつか製品化されるとうれしいですね。

 

〇参考記事 本機製作用の余剰部品が発生したきっかけの機体。

 

〇参考記事 2機分余剰部品が出たため製作した機体.。

 

〇参考記事 ガンプラ一番くじのソリッドクリアバージョン。