今回は2020年に開催されたGUNPLA EXPO TOKYO2020で入場者特典として配布された4種類のクリアバージョンのEGガンダムをベースに、他のキットを組み合わせたクリアトリコロールカラーバージョンです。

 

ガンダム(クリアトリコロールカラー風)

2020年11月に行われたガンプラエキスポの入場者特典として配布された4色のクリアガンダムを組み合わせて作ることができるのがこのクリアトリコロールカラーガンダムです。

クリアトリコロールカラー風としたのは、一人1個までの配布となった各色のガンダムはそのまま飾りたく、別でこのカラーそろえようと思い一番くじのソリッドクリアバージョンをベースに黄色と赤の部分は通常色成型なので、クリアレッドとクリアイエローをそれぞれ別に入手して組み合わせたものになります。

クリアホワイト部とクリアブルー部はソリッドクリアバージョンと同じ色だったのでこのような感じになりました。

 

側面

ビームライフル、ランドセル、関節部以外はすべてクリアカラーとなります。

結構クリアカラーのガンプラは好きで、現在のガンプラだとと内部フレーム機構が採用されているものが多いので透けて見えてまたいいんですね。

 

背面

スケスケになる分、成型時に空気が入っていたりすると目立ってしまうところもありますね。

 

ポーズ

かつてMGでクリアカラーのガンダムを作ったことを思い出します。今でもクリアバージョンのガンプラは目を惹かれます。

クリアホワイトは無色のクリアではなく、少し白色が混ぜられて半透明になっているので見やすい色になっていていいですね。

ストレートにこれを作ると3体分の色の合わないガンダムのパーツが余る贅沢仕様のガンプラですが、余ったパーツは好きなカラーに塗り替えて遊ぶにはもってこいですね。

私は余剰になったパーツは塗装してティターンズ専用ガンダムとG-3ガンダム(MG Ver.1取説の塗料で塗装)にしました。

 

▽参考記事(各クリアカラーガンダム)

 

 

 

 

 

▽参考記事(ベースにしたガンダム)

 

 

▽参考記事(塗装変更品)