い8今回は急行銀河増結用として買っていたオユ10を組み立てていきます。

パッケージ
品番118、適合台車はTR50(No.5001)、インレタは客車·郵便·荷物車(No.6311)です。
最初は青い銀河を作る際に増結用で買いましたが、途中で茶色い銀河を作る際に台車を捻出したため箱にしまっていました。
やっと台車を購入したので、今回組み立てていこうと思います。

車体ランナー
車体ランナーはおまけパーツで非冷房仕様で使う丸屋根車体の妻板が付属。

妻板
このキットには中央よりの四角い屋根の形状に合わせた2枚を使用します。
おそらく両端の妻板とスハネ16などの屋根を組み合わせてあげれば、非冷房時代のオユ10が作れるのだと思います。

屋根とシャーシ
屋根は表面処理が施され、ベンチレーター取り付け部には刻印が施されています。
クーラー取り付け穴もあけられています。
シャーシは括れのある独特な形。

ベンチレーター、床下機器ランナー
ベンチレーター用に別ランナーが付属します。こちらのランナーはあとに出てきたもので、元々のキット付属品よりできが良いですよ。

ガラスパーツなど
ガラスパーツは郵便マークや格子が印刷されたものが付属、
クーラー、幌パーツは別袋に入れられています。

オユ10
キットはストレートに組みました。

側面
即年です。キット自体が新しい方で、組み立てがやりやすく、すぐにここまで来ました。
果たしてうまく塗装が出きるか?