今回は鉄コレの東急8000系をベースにして、歌舞伎塗装の8031Fを作っていきたいと思います。
パッケージ
8031F×8両のうち2両は軽量車(デハ8256-デハ8169)なので、この2両はGM完成品を使っていこうと思います。
IPAで塗装落とし
いつも通りIPAで塗装を落とします。
1両は改造車を使います。
デハ8100もどき
以前、製作した8027Fでデハ8100が不足したので余ったデハ8200の屋根を交換しただけのデハ8100もどきを組み込んでいましたが、デハ8100が準備できたので差し替え。
捻出されたデハ8100もどきを改造してちょっとマシにしたものを組み込みます。
妻面のパイピング、GMキットから貫通扉の移植、車側灯の追加を行いました。
妻面改造部
妻面の窓は戸袋にもなるのでHゴム表現ですが、そこまでの改造技術がないのでサッシのままとなっています・・・
側面
トレジャータウンの車側灯を追加。コルゲートを一部削って接着しています。
デハ8100(軽量車)
GM完成品の方は軽量車なので塗装を落とし、車側灯を交換しています。
車側灯
側面表示器横の戸閉車側灯はデハ8169が18-2次車になるので土台が角形、ランプが小判型の物に交換しました。
クハ8000
クハ8000は更新車になるのでアンチクライマーを増設しました。
今日はここまで。