今回は装動RIDE6 Feat.創動仮面ライダービルドより、仮面ライダービルドラビットドラゴンフォームです。

パッケージ
創動BUILDシリーズでA-Bサイド方式を採用していますので、完成させるにはこの2種類を買うか別売のBUILDシリーズが必要になります。
商品情報
〇装動RIDE6ラインナップ
1:仮面ライダーウォズ【クロスアーマーセット】
2:フューチャーリング クイズアーマーセット【クロスアーマーセット】
3:仮面ライダーウォズ【アクションボディセット】
4:ダブルアーマーセット(ジオウ用)【クロスアーマーセット】
5:アギトアーマーセット(ジオウ用)【クロスアーマーセット】
6:響鬼アーマーセット(ジオウ用)【クロスアーマーセット】
7:ラビットハーフボディ(Aサイド)
8:ドラゴンハーフボディ(Bサイド)
1箱400円+税。
レビュー
〇7:ラビットハーフボディ(Aサイド)

ラビットハーフボディ
ラビットハーフボディには次の部品が封入されています。
・右上半身×1
・左わき腹パーツ×1
・左足×1
・支柱×1
・台座×1
〇8:ドラゴンハーフボディ(Bサイド)

ドラゴンハーフボディ
ドラゴンハーフボディには次の部品が封入されています。
・右側頭部×1
・本体×1
・ビートクローザー×1

仮面ライダービルド ラビットドラゴンフォーム
本編最終話にて登場したビルドの最後のフォームで、ハザードレベル7に達した戦兎が持つラビットフルボトルが金色に変化したゴールドラビットフルボトルと、同じくハザードレベル7に達した龍我が持つドラゴンフルボトルが銀色に変化したシルバードラゴンフルボトルをビルドドライバーに装填して変身するベストマッチではなく、トライアルフォームとなります。
劇場版ではクローズビルド缶に変化し、クローズビルドとなりましたね。

上半身
頭部右側は銀色で塗装され、複眼部分はドラゴンの横顔のデザインのシールを貼り付けます。こちらはクローズと同じ。
頭部左側は金色で塗装され、複眼部分はウサギの横顔のデザインのシールを貼ります。こちらはビルド ラビットタンクフォームと同じ。
右半身は金色で塗装され、左半身は銀色で塗装されています。

右腕
右腕はビルドシリーズ共通パーツで肩アーマー、二の腕~ひじ周りは金色で塗装されています。
ここまで来て大創動仕様にならなかったのは残念。

左腕
左腕はクローズと同じものを使用し、塗装が青ベースから銀色になっています。
肩の白い縁、二の腕の炎の模様はシール表現で、腕部の炎、龍のひれの形をした白色の部分は塗装表現です。

ビルドドライバー
ビルドドライバーにはフルボトル部分のシールが追加されており、また腰のベルトにもシールが追加されています。
こちらは大創動に準拠。

下半身
下半身は大創動仕様となり、太ももの付け根にシールが追加され、両足のライン部分は塗装表現となりました。
右足は銀色で塗装され太腿の炎の部分はシール表現となり、左足は金色で塗装され、脛のスプリング部分は白で塗装。
靴部分も左右で作り分けられています。

背面
両足の背面側のライン部分はシール表現となります。スプリングの塗装も省略されています。
ベルト部分は背面側にもシールを貼り付けています。

ビートクローザー
ビートクローザーは創動BUILD3のクローズ用ドラゴンハーフボディに付属して以来の登場となりました。銀色で塗装され、鍔、刀身のゲージ部分はシール表現となりました。

ポーズ
本編最終話で龍我によって道ずれにエボルトが異次元空間に送り込まれ、龍我を助けようと戦兎も後を追って異次元に向かいました。
そこで復活したエボルトとビルドの戦闘があり、お互いの力をぶつけ合い徐々に力が下がり各フォーム(ラビットラビット→ラビットタンクスパークリング→ラビットタンク)に変身して闘ったのち、このフォームになって闘い、エボルトに勝利しました。
フルCGでの登場であったためちょっと残念でしたね。
劇場版公開時の前売り券にはこのゴールドラビット、シルバードラゴンフルボトルが付属するセットもありました。
創動で出るならプレバンか?と思いましたが通常販売で装動RIDEシリーズでの登場になり、手軽に手元に集められたのは非常にうれしかったですね。
手首とか大創動仕様で出てくればもっとよかったんですけど、塗装がとてもきれいでシールも多数付属して見栄えが良くなっていてよかったです。
これにてRIDE6の紹介は終了です。