今回はSHODO-X 仮面ライダー2から、仮面ライダーファイズ アクセルフォームです。

パッケージ
仮面ライダー555の主人公ライダー、仮面ライダーファイズ アクセルフォームがSHODO-Xで製品化です。
商品情報
〇SHODO-X 仮面ライダー2ラインナップ
1:仮面ライダーファイズ
2:仮面ライダーファイズ アクセルフォーム
3:仮面ライダーディエンド
4:オートバジン(Aサイド)
5:オートバジン(Bサイド)
6:拡張セット(オートバジンバトルモード用パーツなど)
全6種、1箱500円+税。
レビュー
〇2:仮面ライダーファイズ アクセルフォーム

封入部品
仮面ライダーファイズには次の部品が封入されています。
・頭部×1
・本体×1
・交換用手首(握り拳)左右各1
・交換用手首(平手)左右各1
・交換用手首(武器保持用)左右各1
・ファイズフォン(ベルト装着用)×1
・ファイズショット(収納状態)×1
・ファイズポインター×1
・スタンド×1
アクセルフォームにはファイズエッジが封入されていませんので使用するときは、通常のファイズから持ってくる必要があります。

仮面ライダーファイズ アクセルフォーム
仮面ライダーファイズの強化フォームで、腕時計型アイテムファイズアクセルを使用することで変身します。
変身後10秒間だけ1000倍の速度で動くことができ、必殺技も連発することができます。
このフォームは展開から35秒間だけの状態で、時間が過ぎると元のフォームに戻ります。

上半身
胸部の装甲「フルメタルラング」が展開し内部機構が露出した状態になり、出力が上昇。フォトンストリームが赤から銀色に変わります。
この銀色のフォトンブラッドは仮面ライダーサイガを凌駕し、最強の仮面ライダーオーガに次ぐ出力となります。
胸部はモールドが細かく、金色に塗装されて中心部は赤く塗装されています。
マスク部分と胸部のフォトンストリームも銀色に塗装され、複眼部分は赤く塗装されています。

右腕
右腕は肩に銀色のラインが入ります。胸部アーマーが展開しているので前方にあげるのはちょっと難しいです。

フォトンストリーム
腕部のフォトンストリームも銀色になっています。

ファイズアクセル
左腕にはメモリが抜かれたファイズアクセルがついています。通常のファイズには別売のオートバジン拡張セットについているものを使用します。
こちらは固定式。

ファイズギア
ファイズギアは通常のファイズのカラバリ。メモリがファイズアクセルのメモリになっています。

ファイズポインター
右腰にはファイズポインターを。

ファイズショット
左腰にはファイズショットをそれぞれ取り付け。

下半身
下半身はが伊豆のカラバリでフォトンストリームが銀色になりました。
膝、脚部のベルトがガンメタリックになっているので見栄えが変わりますね。

右足
右足にはファイズポインターを取り付けることができます。

足の裏
スタンドが足首固定式になっているので足の裏にもモールドが施されています。

背面
フルメタルラングが展開しているのでファイズより肩アーマー部が大きく見えますね。

ポーズ
ファイズの各フォームの中では屈指の人気を誇るのではないでしょうか。
1000倍の速度で動き、必殺技を連続で叩き込むのがすごくカッコよかった印象があります。
仮面ライダーカブトの各仮面ライダーも高速移動ができるクロックアップシステムもを持ち、仮面ライダーディケイドの劇中で仮面ライダーディケイド(ファイズアクセルフォーム)vs仮面ライダーザビ―(ライダーフォーム)でファイズアクセル展開とクロックアップ展開で1000倍の速度の中で闘うという夢の競演を果たしました。
見た目も黒に銀色と落ち着いた色合いなのもまたGOOD。他のファイズに登場するライダーも製品化されないかな?