今回は装動RIDE1から、平成ライダー20周年作品の主人公ライダー、仮面ライダージオウです。

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パッケージ

商品情報

〇装動RIDE1ラインナップ
1:仮面ライダージオウ(クロスアーマーセット)
2:仮面ライダージオウ(アクションボディセット)
3:仮面ライダーゲイツ(クロスアーマーセット)
4:仮面ライダーゲイツ(アクションボディセット)
5:アーマーチェンジ用 仮面ライダージオウ(アクションボディセット)
6:アーマーチェンジ用 仮面ライダーゲイツ(アクションボディセット)
7:ビルドアーマーセット(ジオウ・ゲイツ共用)
全7種類。1箱400円+税。
今回からの新シリーズは大装動(エグゼイドシリーズで登場した上位シリーズ)仕様が基準となっているため、交換用手首が付属したりステッカーが豊富になっているため、1箱400円+税となりました。

レビュー

〇仮面ライダージオウ(クロスアーマー)
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クロスアーマー
アクションボディには頭部、胸部アーマー、背部アーマー、両肩アーマー、スタンドで構成されています。
手持ち武器としてジオウが使用するジカンギレ―ド(ケンモード)が付属。
A/Bサイド方式ではなく、装動方式なのでアクションボディにクロスアーマーを取り付ける方式となっています。

〇仮面ライダージオウ(アクションボディ)
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アクションボディ
アクションボディはボディと交換用手首で構成されています。
大装動方式なので手首の付け替えや向きの変更、ステッカーが豊富なため今までと違い見た目UPさせることができます。

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仮面ライダージオウ
ジクウドライバーにジオウライドウォッチを装填することで変身する仮面ライダーです。
平成最後の仮面ライダーシリーズの主人公で、王様になることが夢の主人公常盤ソウゴが変身します。

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上半身
一番特徴的なのはライダーと文字で書かれた複眼です。頭部は時計をイメージした形状でアンテナが時計の針で、おでこと顔の部分は文字盤、アンテナ付近にはライダークレストが描かれ、頭部左側には竜頭が取り付けられています。
胴体中心部は時計のバンドをイメージしたデザインになっています。
黒の部品が使われ、襟元のグレー以外はシール表現となっています。

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ジクウドライバー
ドライバーの右側にジオウライドウォッチを装填し、ベルトを1回転させることで変身します。
真ん中の文字盤には2018と表示され、その数字は変身したライダー(またはライドアーマー)が登場した年が表示されるようになっています。ジオウは2018年に始まった作品なので2018と表示されています。
作品同様ドライバーを回すことができます。

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右腕
右腕にはブランクライドウォッチがシールにて表現されています。
ウォッチなのでブランクライドウォッチからバンドがでて実際の腕時計のように巻き付いています。銀色で着色。

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左腕
右腕にはバイクライドウォッチとブランクライドウォッチがシールにて表現されています。
手首は交換可能で平手パーツもついています。

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下半身
下半身はシンプルなデザインとなっていて、ライドウォッチ型の膝アーマーがあり、脛と足首と足先にシールを貼り付け。

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背面
大装動方式なので後頭部、背部アーマー、腰のベルトにもシールを貼り付けることができるようになっています。
肩アーマーも後ろ側にまでシールを貼り付けるようになったため、今までより見た目がアップしています。
これはうれしいですね。

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ジカンギレ―ド(ケンモード)
ジオウの手持ち武器、ジカンギレ―ドケンモードです。複眼のライダー表記と同じく、ジカンギレ―ドにもケンと表記されています。これは非常にわかりやすい(笑)。

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斬る
今回から400円に値段が上がった装動シリーズですが、元々があのクオリティで380円+税だったので400円になってもまだ安いと感じてしまいます。
さらに手首の交換、シールの拡充で20円の値上げだけで済んでいるのはバンダイの企業努力のたまものだと思います(Bトレも昔はこうだったんだよなぁ)。
今後、各アーマーセットも出てくるので集めていきたいと思います。