今回は創動BUILD4から、仮面ライダービルド海賊レッシャ―フォームです。

イメージ 1
パッケージ

商品情報

〇創動BUILD4ラインナップ
・オクトパスハーフボディ(A)
・ライトハーフボディ(B)
・海賊ハーフボディ(A)
・電車ハーフボディ(B)
・マシンビルダーA
・マシンビルダーB
各380円+税です。

レビュー

〇海賊ハーフボディ(A)
イメージ 2
海賊ハーフボディ
Aサイドの海賊ハーフボディは頭部ベース、左側顔面、右腕、右上半身が構成されているパーツ、左胸部に使うパーツ、左足の計3パーツで構成されています。
海賊ハーフボディには台座が付属し、足裏、背中、腰に開いている穴に取り付けることができます。

〇電車ハーフボディ
イメージ 3
電車ハーフボディ
Bサイドの電車ハーフボディには右側顔面、左半身~右足まで構成された2パーツで構成されています。
電車ハーフボディには手持ち武器『海賊ハッシャ―』が付属。各ボディに持たせることができます。

海賊!電車!ベストマッチ!
定刻の反逆者!海賊レッシャ―!

イメージ 4
海賊レッシャ―フォーム
第12話から登場したベストマッチで、ビルドドライバーに海賊フルボトルと電車フルボトルを装填することで変身します。
元々海賊フルボトルは所持していましたがベストマッチを見つけることができず、難波重工に隠されていたパンドラボックスとともに発見したときに組み合わせを見つけることができました。
物語終盤、海賊レッシャ―ハザードフォームや葛城忍が変身した海賊レッシャ―フォームが登場しました。

イメージ 5
上半身
頭部右側はラメ入りの黄緑で塗装され、複眼部分は線路をイメージとしたデザインとなっています。
頭部左側はラメ入りのマリンブルーで塗装され、複眼部分はドクロマークのデザインとなっています。
右半身は共通部品で、左半身は専用部品となり、線路部分は銀色のステッカーを貼り付け。

イメージ 6
右腕
右肩は専用パーツで、船の舳先をデザインした形状となり、側面には砲門が3つ、後ろにも3つ、計6個ついています。砲門からはワイヤー付きの錨や大砲を発射することができます。
また、海賊をイメージしてかマントパーツがついていて、肩とジョイントで接続されています。

イメージ 7
マントの可動
ロール方向に稼働させることができ、軸を引き出せばちょっとだけほかの方向に稼働させることもできます。
肩パーツを上にあげれば腕の可動範囲はほかのビルドと同じ。

イメージ 8
腕は共通部品となっています。

イメージ 9
左腕
左腕は専用部品となり、肩は踏切をイメージした形状となっています。腕は電車の形となっていて、攻撃速度を引き上げたり電撃攻撃を放つことができます。
左腕はステッカー多用となっています。

イメージ 10
下半身
下半身は共通部品です。

イメージ 11
背面
背面です。左右統一された形状で海賊ハーフボディのマントを両腕にかけていたら結構カッコいいですね。

イメージ 12
海賊ハッシャ―
海賊ハッシャ―にはステッカーを貼り付け。裏に取り付けピンがあるので手に持たせることができます。
写真右側を外すと劇中通り縦向きに持たせることも可能です。

イメージ 13
決めポーズ的な
海賊レッシャ―フォームは割と気に入っているベストマッチです。ハザードフォームでも登場してくれたり、後半でも登場してくれたのはうれしいです。
明るいカラーリングもさわやかでいいですね。