今回は仮面ライダーエボルの最終フォームであるブラックホールフォームです。

パッケージ
商品情報
〇創動BUILD11ラインナップ
・仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【クロスアーマーセット】
・仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【アクションボディセット】
・仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【クロスアーマーセット】
・仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【アクションボディセット】
・仮面ライダーマッドローグ【クロスアーマーセット】
・仮面ライダーマッドローグ【アクションボディセット】
・サメハーフボディ(A)
・バイクハーフボディ(B)
各1箱380円+税です。
レビュー
〇仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【クロスアーマーセット】

クロスアーマーセット
クロスアーマーセットにはアクションボディに取り付ける頭部、胸部、背面両肩アーマー、ローブ、スタンドが付属。
〇仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【アクションボディ】

アクションボディ
アクションボディセットにはボディとフルボトルバスターバスターモードが付属。
オーバー・ザ・エボリューション!
コブラ!ライダーシステム!レボリューション!
ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!
フッハッハッハッハッハッハ!
コブラ!ライダーシステム!レボリューション!
ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!
フッハッハッハッハッハッハ!

仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム
エボルドライバーにパンドラボックスと各ライダーのエネルギーを使って復活したエボルトリガー、コブラ、ライダーエボルボトルを装填して変身した仮面ラダーエボルの最終フォーム(フェーズ4)です。
形状はエボルフェーズ1に似ていますが、色合いが赤と青系から白と黒系が多めになっています。

上半身
肩とボディ、頭部のマスク部分やおでこ周りは白で塗装されています。
頭部は新規パーツとなり、後頭部に角が追加されています。複眼部分はシールを貼り付けています。
胸部も新規パーツとなり、フェーズ1の時のように左肩にかけての角部分や胸部中央のリアクターも形状変更となり、複雑だった部品はシンプルになりました。一部黒いシールを貼り付けています。
肩アーマーはエボルフェーズ1と同じ形状で、正面、背面側にかけて白いシールを貼り付け。
腕部はエボルフェーズ1と同じ。


腕の可動
ひじは90度、肩アーマーを上げれば真横まで広げられます。

下半身
基本的にエボルフェーズ1と同じ形状ですが、ひざ下が青色のパーツから金色のパーツに変更されて、青い部分はシール表現となりました。
また、ローブが追加されたため、前作のクロノスのようになってきています。
靴部分はラメ入りの赤で塗装され、太もも部分はフェーズ1の時と違いシールの貼り付けとかなし。

ローブの可動
ローブは腰に基部があり、ボールジョイントで接続されています。
横に展開したうえでくるくると軸回転させることができます。

足
エボルフェーズ1の時と違い膝側面にパーツはついていません。

エボルドライバー
エボルドライバーにはエボルトリガーが一体成型で作られているものが付属。
ここが唯一の弱点なんですね。

背面
背面アーマーも新しくなり、エボルトリガーの枠のような小さいパーツが取り付けられています。上下に可動します。
ローブは白部分は塗装されていて、下部にかけて赤くなっている部分はシール表現となっています。

フルボトルバスター
黒色に塗装されたフルボトルバスターが付属しています。

フェーズ1(コブラフォーム)との比較
BUILD10の仮面ライダーエボル コブラフォームとの比較です。
ブラックホールフォームになったら腕や足の色も変わると思ったらそのままなんですよね。

脚部
脛部分の金色が塗装になったんで質感がだいぶ良くなりましたね。

背面
追加されたローブと色が黒系統になったんで見た目もだいぶ変わりますね。
後ろ姿はブラックホールフォームの方がカッコいいですね。

各フォーム集合
フェーズ1からフェーズ3までの派手なカラーリングも結構カッコいいですが、フェーズ4の白と黒のカラーリングもラスボスを彷彿とさせて非常にカッコいいですね。
これで何か剣でも持っていたらとても似合っていていいんですけどね~。